JP-54
自転 車にサイクルコンピューターの取り付ける方 法
ブラケットとサイクルコンピューターをインストールします。
ステップ1:ゴム製スライスをハンドル/ステムにインストールします。
ステップ2:ハンドル/ステムにブラケットを貼り付 けます。
ステップ3:ブラケットの片側にOリングを掛けます。ハンドルバーまた
はステムに巻き、ブラケットの反対側に固定します。より安定させるた
めに、ケーブルタイを使用してブラケットを固定できます。ブラケットを
正しく取り付けられます。[ビデオ参照]
ステップ4:サイクルコンピューターをブラケットの凹み(NW/SE方向)
に置き、軽く順時計方向にサイクルコンピューターを固定します。
注 意:
ブラケットの4本のネジを緩めて向きを変えることができます。
センサ ーと磁 石 の 取り付 ける方 法
[図6参照]
ステップ1:スピード磁石を取り付けます。自転車スポークにスピード磁
石を取り付けます。磁石を固定し、ネジを締めます。
ステップ2:ケイデンス磁石を取り付けます。ケイデンス磁石をバイクク
ランクアームに取り付 けます。
ステップ3:速度とケイデンスセンサーをインストールします。スピード
とケイデンスセンサーをケーブルタイがあるバイクチェーンスに取り付
けます。スピードセンサーを取り付けるときは、「センサー」と明記され
ている面を車輪の方向に向け、スピード磁石の近くに置いてください。
ケイデンスセンサーを取り付けるときは、ケイデンスセンサーがケイデ
ンス磁石の方に向いて、ケイデンス磁石の近くにあることを確認する必
要 があります。
ステップ4:コンピュータユニット、センサー、マグネットの位置を調整
します
伝送距離
①サイクルコンピューターとセンサーの有効データ伝送距離は3〜5m
です。
②センサーと磁石の有効データ伝送距離は、1.5〜3mmです。