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Vaisala RFL100 - Page 131

Vaisala RFL100
172 pages
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CO
2
プローブを使用してデータロガーを操作するには、外部電源が必要です。
バッテリは、外部電源に障害が発生した場合のバックアップ電源として使用さ
れます。バックアップ時間が長くなるリチウム電池を推奨しますが、CO
2
モー
ドではリチウム電池であっ動作時間が制限されます(通常、最短 12 時
間)。電源がない状態で CO
2
モードで動作させると、データロガーによりエ
ラーコード Err 106 が表示されます。
1. データロガーのサービスポートにケーブルが接続されている場合は、ケーブルを外し
ます。
2. データロガーのバッテリカバーを開きます。
3. 電源スイッチが O󽗈 位置になっていることを確認します。
4. データロガーにリチウム電池(FR6 タイプ)が挿入されていることを確認します。必
要に応じて電池を交換してください
5. プローブスプリッター M8/M12 がデータロガーにまだ接続されていない場合は、接続
します。
a. プローブまたはケーブルが現在プローブコネクタに接続されている場合は、回転さ
せずにまっすぐ引き抜きます。
b. プローブスプリッターの向きを示すマークをプローブコネクタの上の線に揃えま
す。プローブスプリッターを奥までまっすぐ押し込みます。回転させないでくだ
さい。
データロガーとプローブスプリッターの間にプローブ延長ケーブルを
使用することもできます
6. 必要に応じて、適切な延長ケーブルを使用しCO
2
プローブをプローブスプリッター
の M12 コネクタに接続します。
7. 任意必要に応じて、適切な延長ケーブルを使用して、温度プローブまたは湿度プロー
ブをプローブスプリッターの M8 コネクタに接続します。プローブを M8 コネクタに
接続しない場合は、コネクタがインキュベータ内などに挿入されていないことを確認
してください
8. 電源の micro-USB コネクタをデータロガーのサービスポートに接続し、電源をコンセ
ントに接続します。
9. 電源スイッチを On 位置にします。
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日本語

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