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Atlas Copco ETV STB34-15-10-B

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156 pages
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ETV STB34-15-10-B Safety Information
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9834 4846 00
147
ゴミ箱に×(バツ)が付いたマークとそのの下に一本の
太い棒がある製品には、WEEE指令に準拠して取り扱
う必要のある部品が含まれています。製品全体、また
WEEE部品は、取り扱いのために「お客様セン
ター」に送ることができます。
REACH
33
条に関する情報
化学物質の登録、評価、認可および制限に関する欧州
EU)規制第1907/2006号(REACH)は、とりわけサ
プライチェーンにおけるコミュニケーションに関する
要件を定義しています。情報要件は、いわゆる「高懸
念物質(SVHC)」(「候補リスト」)を含む製品に
も適用されます。2018627日に、鉛金属(CAS番号
7439-92-1)が候補リストに追加されました。
本書は、製品の特定の電気的および機械的部品が鉛金
属を含む可能性があることを、上記に従ってお知らせ
することを目的としています。これは現行の化学物質
規制法に準拠しており、RoHS指令(2011/65/EU)の合
法的免除に基づいています。通常の使用中に鉛金属が
製品から漏れたり、変化することはありません。ま
た、製品全体の中の鉛金属の濃度は、該当する限界値
をはるかに下回ります。製品の寿命終了時における鉛
の処理に関する地域の要件をご考慮ください。
地域の要件
警告
本製品によって、カリフォルニア州において癌や
出生異常、その他生殖能への悪影響を引き起こす
ことが知られている鉛などの化学物質に晒される
ことがあります。詳細情報についてはhttps://
www.p65warnings.ca.gov/ をご覧ください。
https://www.p65warnings.ca.gov/
安全
捨てないでください - ユーザに渡してください
警告
本製品に付属するすべての安全警告、指示、
図、仕様をお読みください。
以下に列記したすべての指示に従わない場合、感
電、火災、物的損害および/あるいは重傷に至る危
険性があります。
今後の参考のために、すべての警告と注意事項を
保管しておいてください。
警告
設置、運転、およびメンテナンスに関連す
る、地域で制定された安全基準は常に順守されな
ければなりません。
使用に関するステートメント
業務用専用です。
本製品とその付属品は絶対に改造しないでくださ
い。
損傷している場合は本製品を使用しないでくださ
い。
本製品のツールデータ、危険性の警告サインの読
み取りができなくなったり、外れている場合、即
座に交換してください。
本製品は、工業的環境において有資格の担当者の
みが設置、操作、修理するようにしてください。
使用目的
本製品は、木製、金属製、またはプラスチック製のネ
ジ付きファスナの取り付けと取り外しのために設計さ
れています。屋内使用のみ。
その他の用途での使用は許可されていません。
製品の詳細説明書
設置全般における安全上の注意
設置は、資格のあるスタッフにのみ依頼してくださ
い。
例えばバランサなどを使用してツールを安全に吊るし
ます。吊り下げ金具を使用するときには、良好な状態
で正しく固定されていることを確認してください。
デュアルトリガ
デュアルトリガー
(
稼働中に使用することをお勧めしま
)
警告
圧挫の危険
デュアルトリガは、ツールの操作を行う際にユー
ザーが必ず両手を使うようにします。使用しない
場合、クローフートを調節する際にオペレーター
が不慮にツールを始動させてしまい、手に深刻な
ケガを負う可能性が生じます。
デュアルトリガを放した後にツールが始動しな
いことを確実にします。
最初にデュアルトリガのトリガを放し、続いて
ツールのトリガを押し込むテストを常に行って
ください。ツールが始動した場合、作業を停止
してください。
操作一般に関する安全上の注意
巻き込みの危険性が有るため、手袋をはめないで
ください。
ツール使用の際は反力に備えてください。
最後の
締め付け、または初期緩めの時期に起こる突然の
トルク反動を軽減するために、ツールのハンドル
を常に軸の回転と反対方向にしっかりと固定して
ください。
駆動部、ソケット、駆動延長部を決してつかまな
いでください。
作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重
量および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要
です。
可能であれば、反動トルクを吸収するサスペン
ションアームを使用してください。これが可能で
なければ、まっすぐなケースのツールやピストル
グリップ
ツールの場合、サイド
ハンドルを推奨し
ます。角度ナットランナの場合、反力バーを推奨
します。
まっすぐなケースのツールでは 4 Nm (3
lbf.ft) より大きなリアクション トルク、ピストルグ
リップ ツールでは 10 Nm (7.5 lbf.ft) より大きなリア

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