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Atlas Copco ETV STB34-15-10-B

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ETV STB34-15-10-B Safety Information
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9834 4846 00
149
パワーツールの一般的な安全警告
警告
本製品に付属するすべての安全警告、指示、
図、仕様をお読みください。
以下に列記したすべての指示に従わない場合、感
電、火災、物的損害および/あるいは重傷に至る危
険性があります。
今後の参考のために、すべての警告と注意事項を
保管しておいてください。
警告における用語「パワーツール」は、主電源動作
(コード付き)パワーツールやバッテリ動作(コード
レス)パワーツールを指します。
作業エリアの安全
作業エリアは清浄で、照明が十分な状態を維持し
てください
。散らかっていたり、照明が十分でな
いと、事故を招くことがあります。
可燃性の液体、ガスまたは粉塵が存在するような
爆発性の雰囲気でパワーツールを使用しないでく
ださい。
パワーツールが火花を発生し、粉塵や噴
煙に引火するおそれがあります。
パワーツールの使用中は、子どもや第三者を近づ
けないでください。
気を取られると、操作を誤る
可能性があります。
電気的安全
パワーツールのプラグは、コンセントと適合して
いる必要があります。いかなる形でも決してプラ
グを改造しないでください。アース(接地)され
たパワーツールでアダプタプラグを扱わないでく
ださい。
改造されていないプラグおよび適合して
いるコンセントを使用することで感電の危険性が
低下します。
接地された面
(
パイプ、ラジエータ、レンジ、冷蔵
庫など)に身体が触れないようにしてください。
使用者の身体が接地されると、感電の危険性が高
まります。
パワーツールを雨や湿った条件下にさらさないで
ください。
パワーツールに水が入ると、感電の危
険性が高まります。
コードの間違った使い方をしないでください。パ
ワーツールを運んだり、引いたり、プラグを抜い
たりするのに決してコードを使わないでくださ
い。コードは、熱、油、鋭利な物の縁、パーツの
可動部に近づけないでください。
損傷したり、絡
まったりしたコードを使用すると、感電の危険性
が高まります。
屋外でパワーツールを使用するときは、屋外での
使用に適した延長コードを使用してください。
外での使用に適したコードを使用することで感電
の危険性が低下します。
やむを得ずパワーツールを湿った場所で使用しな
ければならない場合は、残留電流装置
(RCD)
で保
護された電源を使用してください。
RCD を使用す
ると、感電の危険性が低くなります。
作業者の安全
パワーツールで作業するときは、警戒を怠らず、
どんな作業を行っているかを確認し、常識を働か
せてください。疲れているときや、薬物、アル
コール、またはその他の薬剤の影響下にあるとき
は、パワーツールを使用しないでください。
ワーツールの操作中に注意を怠ると、重大な人身
事故につながる可能性があります。
作業者用保護装備を使用してください。必ず眼の
保護装備を着用してください。
防塵マスク、滑り
止め加工された安全靴、ヘルメット、防音用耳栓
などの保護装備を適切な条件下で使用すること
で、作業者のケガの危険性を低下させることがで
きます。
予期しない始動が起こらないようにしてくださ
い。電源やバッテリー
パックを接続する前、また
はツールを持ち上げたり、運搬したりする前に、
スイッチがオフの位置にあることを確認してくだ
さい。
指をスイッチの上に置いた状態でパワー
ツールを運搬したり、スイッチがオンになってい
るパワーツールに電圧を印加したりすると、事故
を引き起こすことがあります。
パワーツールの電源を入れる前に、調整キーやレ
ンチを外してください。
パワーツールの回転部に
レンチやキーを付けたままにしておくと、ケガの
原因になることがあります。
前のめりになり過ぎないようにしてください。常
に適切な足場とバランスを維持してください。
れにより、予期しない状況下でのパワーツールの
制御が容易になります。
適切な服装をしてください。ゆったりした服を着
たり、装飾品を身に付けたりしないでください。
髪の毛、および衣服が可動部に近づかないように
してください。
ゆったりした衣服、装飾品、長い
髪は、可動部に絡まる可能性があります。
集塵機等に接続する装置が提供されている場合、
これらが接続され、適切に使用されていることを
確認してください。
集塵機を使用することで、粉
塵に関連する危険性を低下させることができま
す。
ツールを頻繁に使用することで得らる慣れによっ
て、自己満足に陥り、ツールの安全性の原則を無
視することがないようにしてください。
不注意な
行動により、数分の一秒で重傷を引き起こす可能
性があります。
隠れている配線にファスナが接触するおそれのあ
る場所でパワーツールを使用する場合には、ツー
ルの絶縁グリップを握って保持してください。
「電圧の掛かっている」電線を含むファスナは、
パワーツールの露出金属部品に「電圧を掛け」、
作業者を感電させるおそれがあります。
パワーツールの使用と注意
パワーツールを無理に使用しないでください。用
途に適したパワーツールを使用してください。
切なパワーツールを使用することで、設計された
とおりに、より優れた性能で、より安全に作業で
きます。
スイッチをオン
/
オフできない場合、パワーツール
を使用しないでください。
スイッチで制御できな
いパワーツールは危険であり、修理する必要があ
ります。
パワーツールに何らかの調整、付属品の変更を行
う前、または保管する前に、取り外し可能な場
合、電源からプラグを外すか、パワーツールから

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