取扱説明書
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JP
オルソモード(オレンジ):歯科矯正ブラケットの全アーチ、あるい
は16ブラケットすべてのカーリングに推薦されます。アクティブな
場合、ライトは各近心あるいは末端サイドを約3秒間カーリングし
ます。各ブラケットサイドがカーリングされると、0.5秒間のランプ
点滅とビープ音で通知されます。
OM
15
10
5 1
2
3
OM
15
10
5 1
2
3
OM
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5 1
2
3
OM
15
10
5 1
2
3
1秒間 2秒間 3秒間 歯科矯正
モード
(オレンジ色)
標準モード(グリーン):グリーンのライトで、モードスイッチを連
続して押すことで、3種類の時間設定を切り替えることができます
(5秒-10秒-15秒)
OM
15
10
5 1
2
3
OM
15
10
5 1
2
3
OM
15
10
5 1
2
3
5秒 10秒 15秒
(グリーン)
5.5. 複合カーリング試験片の使用説明
メーカーから推薦される光硬化材の硬化時間は、300mW/cm2の
最少許容可視光出力を伴う厚みレベル2mmのカーリング(硬化)
をベースとしています。著しく高い出力を提供するカーリングライ
ト(硬化光)には、試験片が高出力カーリングの評価ならびに結果
に基づく硬化時間あるいは厚みレベルの調整の可能性を提供し
ます。必要とされるカーリングのエネルギーは一般的に、ライト出
力と時間の一定した相関関係で表されます(mW/cm2x秒)。従っ
て、ひとつのファクターの変更は他方の相関補整も必要とします。
例えばライト出力(mW/cm2)を2倍にすると、硬化時間(sec)は半分
になります。この相関性は、複合カーリング試験パラメータの設定
におけるガイドラインとして適用することができます。
試験片は、各種の厚みにおける硬化率および、選択された複合硬
化材の組み合わせとカーリングライトの確定に使用されます。試験
片の使用方法:
1. 試験片を、試験側(ボトム)を下にして混合パッド上あるいは
同等の滑らかな表面上に設置します。
2. 選択された開口(一般的に深さ2mmの穴)を充填し、試験
する複合硬化材を伴う上面を照射します。
3. 最良の結果を得るには、充填された開口の両サイドを透明
なプラスチックの基質ストライプで覆い、レイヤーとカーリ
ング樹脂との馴染みを阻害する空気を遮断します。
4. 硬化材を選択された時間、上部から照射します。
5. 透明な基質ストライプの除去後、底部からタングステン炭
素鋼カッターあるいは同等な用具を用いた削り取り方法
で、硬化した複合硬化材面の硬さをチェックします。
6. 硬化した表面をチェックします。これには圧痕に耐性があ
り、用具で削り取れるような柔らかい材質部のないことが
理想的です。
7. 硬化材のための硬化時間および厚みレベルの理想的な組
み合わせを確定するために、必要なプロセスを繰り返しま
す。
注:複合硬化材の範囲内で暗色になる部分は通常、追加の硬化時
間を必要とします。使用する際には、硬化材メーカーの指摘事項を
遵守してください。
注:アクセサリーライトガイドの光源出力と、標準8mmターボテ
ィップの出力は異なります。
VI. トラブルシューティング
下記にリストアップした一般的問題を以下の方法で対処してくだ
さい。その他のすべての発生問題には、メーカーの顧客サービス
に連絡してください。