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D-Link DES-1018P - Page 45

D-Link DES-1018P
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3. 接地ネジの開口部に接地ネジを挿入します。
4. ドライバを使って、スイッチに接地ケーブ
ルをしっかりとつなぎ、接地ネジをしっか
り締めます。
5. スイッチが設置されているラックの接地金
具もしくはボルトに接地ケーブルの他端の
ターミナルラグリングを取り付けます。
6. スイッチトラックの接地コネクタが確実に
接続されていることを確認してください。
6.接地ケーブルを接続する
ステップ4 電源抜け防止器具の
取り付け
電源コードが思いがけず外れることを防ぐた
め、電源コードと一緒に電源抜け防止器具を
設置することをお勧めします。
1. 7に示すように、荒い面を下にして、電
源ソケットの下にある穴に電源抜け防止器
具を挿入します。
7.電源抜け防止器具を挿入
2. スイッチの電源ソケットに電源コードを挿
入します
8.ソケットに電源コードを挿入する
4.ラックへのマウント
3. DES-1018Pの底面に同梱のゴム足を貼り付
けます。
図5.ゴム足の貼り付け
ステップ3-スイッチのアースをとる
この章ではスイッチを接地する方法を記載し
ます。スイッチの電源を入れる前にこの手順
を完了する必要があります。
必要なツールと機器
• 接地ネジ (アクセサリキットに含まれる):
1 M4 x 6 mm (metric) なべ型ネジ
• 接地ケーブル (アクセサリキットには含ま
れません): グラウンディングケーブルは
各国により必要なサイズが異なります。電
源装置やシステムにより、12から6AWG
銅導体が設置に必要です。市販の6AWG
イヤを推奨します。ケーブルの長さはスイ
ッチとアース設備間の距離に依存します。
• ドライバ (アクセサリキットには含まれま
せん)
以下の手順でスイッチを接地することができ
ます:
1. システムの電源がオフになっていることを
確認します。
2. 接地ネジの開口部の上に#8ターミナルラグ
リングを配置する接地ケーブルを使います。

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