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D-Link DGS-1026MP - Page 40

D-Link DGS-1026MP
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ハードウェア設置
始める前に
シャットダウン、機器の故障、けがを防ぐため、以下の注意
事項を遵守してください :
DGS-1026MPを涼しく、乾燥した場所に設置してください。
動作温度や動作湿度の範囲については、ユーザマニュア
ルの技術仕様を参照してください。
強い磁気源、振動、埃、直射日光を避けた場所にスイッ
チを設置してください。
換気のため、スイッチの左右に少なくとも10cm以上の空
スペースを確保してください。
電源コネクタを目視確認し、電源コードがしっかり固定さ
れていることを確認してください。
スイッチの上にデバイスを積み重ねないでください。
水平面でスイッチを使用
DGS-1026MPは、傷をつけることなくデスクやテーブルのよ
うな水平面にスイッチを設置できるようにゴム足が同梱さ
れています。ゴム足は、スイッチの底面パネルの各四隅に
簡単に取り付けられます。
図 4
ラックにスイッチをマウント
DGS-1026MPは、標準19インチラックにマウントすることが
できます。以下は、ラック内にスイッチを設置する方法を説
明しています:
1. スイッチ筐体の両側に同梱されているマウントブラケット
を取り付け、同梱のねじを使ってスイッチに固定します。
図 5
2. ラックに付属しているねじを使って、ラックにスイッチを
設置します。
図 6
スイッチの接地
スイッチを設置する方法について順次説明していきます。
この手順は、スイッチに電源を入れる前に完了している必
要があります。
接地に必要なツールと機器
接地ネジ(同梱)およびM4x6(メトリック)鍋ネジ(同梱さ
れていません)1つ
接地線(同梱されていません)。接地線は、地域および
国の設置要件に合わせる必要があります。供給電源
およびシステムにより、12から6 AWG銅伝導体が設置
に必要です。商用の6 AWG線の利用を推奨します。ケ
ーブルの長さは、適切なアース設備へのスイッチから
の距離に依存します。
ドライバ(同梱されていません)
スイッチを接地するには、以下の手順に従ってください:
1. スイッチの電源が入っていないことを確認します。
2. スイッチの背面から接地ネジを取り外し、接地ネジの開
口部の上部に接地線の#8ターミナルラグリングを合わ
せます。
3. 接地ネジ開口部に接地ネジを戻して挿入し、ドライバ
を使って、接地ネジを締め、スイッチに接地線を固定し
ます。
4. 適切な接地設備に接地線の他端の端子ラグリングを
取り付けます。
5. スイッチと接地設備の接地接続がしっかりと取り付けら
れていることを確認します。
電源抜け防止器具の取り付け
偶発的に電源が抜けることを防ぐため、同梱の電源抜け防
止器具の取り付けを推奨します。電源抜け防止器具を取り
付けるには、以下の手順を参照してください :

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