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JP
インテリジェント・フライト・バッテリーの
取り付け
バッテリーペアを挿入します。
電源ボタンを 1 回押して、バッテリー残量を確認します。
ボタンを 1 回押し、次に長押しすると、電源がオンまたは
オフになります。
電力供給にバッテリーを 1 個使用する場合は、バッテリースロット B のみを使用します。この場合、機体は電源を入れることだけが可能であり、
離陸はできません。
なんらかの理由により、飛行中にバッテリーが 1 個だけしか使用できない場合は、すぐに機体を着地させ、できるだけ早くバッテリーを交換し
てください。
バッテリーを外すときは、必ずバッテリー取り外しボタンを押してください。
付属の TB55 バッテリーを使用してください。他のタイプのバッテリーは、使用しないでください。
CrystalSky モニターを使用している場合は、モニターの電源を入れた後、USB デバイス使用の選択を求めるポップアップウィンドウを待ち、「DJI
Pilot」を選択します。そうしないと、アプリは送信機に接続できません。
離陸前に、必ず適切な Return-to-Home(RTH)高度を設定してください。詳細については、免責事項および安全ガイドラインを参照してください。
5. 飛行
フライトモードスイッ
チを最も安全な P モー
ドに切り替えます。
送信機と機体の電源を入れ
ます。
DJI Pilot アプリを起
動します。
Ready to Go(GPS)
屋内を飛行させる場合、離陸前に、DJI Pilot アプリ
の機体ステータスバーに「Ready to Go(GPS)」
または「Ready to Go(Vision)」と表示されている
ことを確認してください。
DJI Pilot
アプリ
少
多
A
B
ご自身の安全と周りの人々の安全のため、基本的なフライトガイドラインを
理解することが重要です。
詳細については、免責事項および安全ガイドラインを参照してください。
詳細については、以下をご覧ください。
http://www.dji.com/flysafe/no-fly
GEO 区域
手動での離陸 手動での着陸
地面に着くまで、左スティックを
(ゆっくりと)引き下げます。
数秒間そのまま保持してから、モ
ーターを停止します。
モーター始動/停止のコンビネーションスティックコマンド 左スティックを上げて
(ゆっくり)離陸
または
Return-to-Home(送信機)
長押しすると、Return-to-Home が作動します。もう一度 RTH ボタンを押
すと、Return-to-Home を中止します。
回転中のプロペラは危険です。近くに人がいる場合や狭い場所では、モーターを始
動させないでください。
モーターの回転中は、絶対に送信機から手を離さないようにしてください。
着陸後、送信機の電源を切る前に機体の電源を切ってください。
飛行中にモーターを停止させるには、左
スティックを内角下方向に引きながら、
RTH ボタンを押します。飛行中にモー
ターが停止すると、機体は墜落します。
フライトコントローラーが深刻なエラ
ーを検知したときに限り、飛行中にモ
ーターが停止することがあります。