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ダウンパック装置
1
加熱充填機の取り付け
a. 六角ナットの位置を揃え、利用可能な6つの位置のいず
れかにスライドさせます。
b. 完全に収まるように加熱充填機を取り付けます。
2
ダウンパック装 置の起動
リングスイッチを押したままにすると、ダウンパック装置が起
動します。 加熱充填機がすぐに熱くなり、リングスイッチの下
のラ イト が 点 灯 しま す。
警告:
加熱充填機は熱
くなります
最大温度
設定: 400℃
注記:
• 過 熱 を 避 け る た め に 、加 熱 充 填 機 は ボ タ ン が 押 さ れ て い
る時間の長さに関係なく、最大で約4秒の間熱くなった
ままになります。
• 表 示 さ れ た 温 度 は 、加 熱 充 填 機 の チ ップ が 起 動 後 に 到
達した空気中の温度です。 チップが他の器具等に接触
していると、接触の状態に応じてチップの温度が低下す
る場 合があります。
注意
二次汚染を予防するため、患者ごとに加熱充填機をオートク
レーブ処理する必要があります。 「クリーニング、消毒および
滅菌」セクションの手順を参照してください。
バックフィル 装 置
1
Elementsガッタパーチャカートリッジの挿入
a. 装置にElementsガッタパーチャカートリッジの大きい
ほうの端を挿入し、それがかみ合うまで4分の1回転ずつ
時計回りに回転させます。
90℃
時計回り
警告
火傷の危険がありますので、装置の電源
をオフにしてから1分間はカートリッジ
ニードルに触らないでください。 火傷の
危険がありますので、装置の電源をオフ
にしてから7分間はバックフィル装置の
キャップ に 触ら な いでくだ さい 。
2
バックフィルの使用準備が完
了してい ることを 見 分 ける方 法
a. いったん電源がオンになると、バックフィル装置は自動
的に加熱し始めます。 装置のLEDは、装置を使用する
準備 ができているかどうか を示します。
ライトの点
滅:
装置がまだ加
熱中で使用で
きる状態では あ
りません。
ライトの点
灯:
装置が完全に
加熱され、使用
できる状 態 で
す。
3
バックフィル 装 置 の 起 動
手動実行モー
ド:
a. リングスイッ
チを押したま
ま に す る と 、モ
ーターが作動
します。
b. 停止するに
はリングスイ
ッチを放しま
す。
連続実行モー
ド:
a. リングスイ
ッチをダブル
クリックする
と、連続実行
(CR)モード
が作動しま
す。
b. リングスイ
ッチを1回押
すと停止し
ま す 。.
注記:
根管にカートリッジニードルを配置する前に、材料がニード
ルから押し出されるまで、モーターを作動させます。 カート
リッジが空になる前にモーターが停止した場合、針から余
分な材料が排出されるのを防止するためにプランジャーが
わずかに後退します。 プランジャーがストロークの最後に到
達すると、カートリッジが空になり、プランジャーが自動的に
後退します。
最大温度
設定:
230°C
最大温度
60℃/140°F
取扱説明
注意
elements™ ICの部品および装置は出荷前に滅菌消毒されて
いません。 患者の処置の前に、必要なクリーニングおよび消
毒 の 手 順 を 行ってくだ さい 。
はじめに
1
初期セットアップ
a. 装置、充電器、変圧器、および壁コードを梱包から取り
出してください 。
b. 電源コードのメス側を変 圧 器に接 続します。
そ の 後 、壁 の コ ン セ ント と 充 電 器 に コ ー ド の そ れ ぞ れ の
端を差し込みます。
c. 充電器にダウンパック装置とバックフィル装置を置き、
しっかりと固 定されていることを確 認します。
2
装置の充電
a. 装 置 が し っ か り 固 定 さ れ る と 、充 電 器 上 の イ ン ジ ケ ー タ
ーライトがオレンジ色か青色のいずれかになります。
b. ラ イ ト は 、電 池 の 充 電 中 は オ レ ン ジ 色 に な り 、電 池 が 完
全に充電されると青 色に変わります。
青
完全に充電されたことを意
味します
オレンジ
充電中であることを意味し
ます
3
装置の電源オン
a. 装置の電源をオンにするには、
オン/オフ電源ボタンを押してく
ださい。
4
温 度 モ ード の 設 定
a. 装置には、2種類の温度モードが事前設定されていま
す。 次の表は、それらの機能とデフォルトの温度設定を
示しています。
設定 説明
デフォルトの
温度
範囲
Gutta-
Percha
ガッタパーチ
ャに使用
170℃(バックフ
ィル )
200℃(ダウンパ
ック)
変更不可
Custom 追加のプリ
セットとして
使用
200℃(ダウンパ
ック)
100℃~230℃
(バックフィ
ル)
140℃~400℃
(ダウンパッ
ク)
b. 適切なプリセットに切り替え
る に は 、モ ー ド ボ タ ン を 押 し て
ください。
プリセットのデフォルトの温度を変更す
る手順については、詳細設定セクション
の「温度プリセットの変更」を参照して
ください。
5
装置の電源オフ
両装置は自動的に約5分後にシャッ
トダウンします。 装置が充電器に装
着 さ れ て い る 時 は 、ダ ウ ン パ ッ ク 装
置は自動的に約5分後にシャットダ
ウンし、バックフィル装置は自動的
に約7分後にシャットダウンします。
装置の電源を手動でオフにするに
は、約2秒間電源ボタンを押したま
まにします。 装置は電源オフになる最中、そのことを示す音
声信号を発生します。 バックフィル装置の電源オフ時には、
カートリッジの圧力を軽減するためにモーターが自動的に数
秒間後退します。
2秒間押し続ける
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