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4
カートリッジレベルインジケーター
a. eleme ntsガッタパーチャカートリッジの中のガッタパ
ーチャの量を確認するには、ガッタパーチャ(GP)レベ
ルインジケーターを見ます。 5段階のインジケーター
(4-3-2-1-0)によって、ユーザーはカートリッジの中の
ガッタパーチャの残量を予測することができます。
インジケー
ター
ガッタパーチャ
レベル
4 充分
3 75%
2 50%
1 25%
0 空
5
プランジャーの後 退
a. ストロークの最 後に到 達 する
前にプランジャーを後退させる
に は 、後 退 ボ タ ン を 押 し て く だ
さい。 そうすることでプラン
ジ ャ ー が そ の「 ホ ー ム 」の 位 置
まで完全に後 退します。
6
Elementsガッタパーチャカートリッジの交換
a. 完全に空になる前にelementsガッタパーチャカートリ
ッジを交換するには、まずユニットが完全に加熱されて
いることを確認し、後退ボタンを押してプランジャーを
後退させます。
b. ナットを90°反時計回りに回してカートリッジを取り外
し、その後、装置からカートリッジを引き出して適切に
廃 棄してくだ さい 。
90° 反時計回り
警告
空になったelementsガッタパーチャカートリッジは、必ずプ
ラスチック製のロックナットの部 分のみをつかんでください。
その他の部分は熱くなっており、重度の火傷につながる可能
性があります。
詳細設定
1
温度のプリセットの変更
装置には、2種類の異なる温度のプリセットモードがあります。
(「はじめに」セクションの手順4の表を参照してください)
a. 温度設定をCUSTOMに切り
替 え る に は 、モ ー ド ボ タ ン を 押
します。
b. 温度制御モードに入るには、モ
ードボタンを約2 秒間押したま
まにします。
c. 温度を変えるにはモードボタン
を繰り返し押してください。
d. 目的の温度に達したら、もう一度モードボタンを押し続
けるか(約2秒間)、4秒間待つ(放置する)ことで、温度
制御モードを終了します。
注 意( バ ッ ク フ ィ ル の み )
温度設定は150℃超に保ちます。低い温度で材料を押し出す
とモーターへのストレスが増大し、装置の寿命が短くなる可
能性 があります。
2
音声信号レベルの調節
a. モードボタンとオン/オフ電源ボタンを同時に約2秒間
押したままにすると音声信号レベルを変更できます。 こ
の操作によって、音声信号制御モードが開きます。
b. 音声信号レベルを変えるにはモードボタンを繰り返し押
してください 。
c. ご希望のレベルを設定したら、上記の最初の手順(a)
を繰り返すか、4秒待つ(放置する)ことで、音声信号制
御モードを終了します。
バックフィル - 2秒間押し続
ける
ダウンパック - 2秒間押し
続ける
3
モーター速度の調整
バックフィル装置のモーターには、2種類の速度設定があり
ます。
a. 速度制御モードに入るには、後退
ボタンを約2 秒間 押します。
b. モーター速度(X1 - スタンダード
速度、X2 - ダブル速度)を変える
に は 、後 退 ボ タ ン を 繰 り 返 し 押 し
てください 。
c. ご希望の速度を設定したら、
後 退 ボ タ ン を 押 し 続 け る か( 約 2
秒間)、4秒間待つ(放置する)
ことで、速度制御モードを終了
します。
メンテナンス
1
装置の充電
装置は、使用中および使用しない間も充電器の上に置いて
おく必 要が あります。
2
電池の交換
電池が故障したと思われる場合はお客様サポートに連絡し
てください。 電池を交換するには:
a. 電 池カバーのシリコンボール を外します。
b. 電池カバーのネジを外し、電池を取り外します。
c. 前の電池と同じ向きになるように電池を取り付けます。
d. 使用済みの電池は、自治体の規則に従って廃棄してく
ださい。
e. シリコンボールでネジに蓋をします。
注意
本システム専用に設計されたKerr Endodonticsの電池のみ
を使用してください。 他の電池を使用すると、装置が損傷し、
故障の原因となります。
ク リ ー ニ ン グ 、消 毒 お よ び 滅 菌
クリーニングの前に、elements™ IC充填システム、カートリ
ッジニードルベンダーおよび加熱充填機を点検し、ひび、
変形、腐食などの欠陥(器具が要求される信頼性をもって再
使用できる状態でないことの指標)がないか確認する必要が
あります。
上記の部品のクリーニングにおいて、自動クリーニング装置
または自動消毒装置を使用することはお勧めできません。
医療施設には、滅菌装置を製造元のマニュアルおよび仕様書
に従って確実に較正する責任があります。 また、医療施設に
は、感染予防、適切な滅菌および消毒手順に関して従業員を
教育する責任があります。
注記:滅菌パウチが蒸気滅菌に適しており、お住まいの国の
ガイドライン、規格および要件に適合していることを確認し
てくだ さい 。
- ISO 11607
-米国の場合: FDA承認の付属品を使用してください。
注意
• 回路が損傷してしまうので、電子部品はオートクレーブ処
理しないでください。
• 回路を損傷してしまう恐れがあるので、装置にはいかな
る液体も噴霧しないでください。
• ガッタパーチャカートリッジを液体に浸さないでくださ
い。
• 回路を損傷してしまう恐れがあるので、充電器に液体が
たまったり、コネクタに接触したりすることがないように
してください 。
• 回路を損傷してしまう恐れがあるので、ダウンパック装置
の加熱充填機やバックフィル装置のelementsガッタパ
ーチャカートリッジの隙間にはいかなる液体も入らない
ようにしてください 。
2秒間押し続ける
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