56
4
推 奨される滅菌パラメーター
湿熱滅菌
サイクル 重力置換* プレバキューム
温度(℃) 121℃(250°F) 132℃(270°F)
曝露時間(分) 30分 4分
乾燥時間(分) 30分 20分
* ニードルベンダーの滅菌プロセスは、蒸気重力置換滅菌サ
イクルを使用して完全に充填したチャンバーの中で検証さ
れました。
保管と廃棄
• 滅菌後は、装置を入れたままのパウチを、食器棚や引き
出しなどの乾燥した暗い場所へ置きます。
• 保管状態および許容される最大保管時間については、パ
ウチ の製 造 元 の 説 明 書 に 従ってください 。
• 適切な廃棄のために、必ず自治体および地域の法律[電
気電子機器廃棄物法(WEEE)]に従ってください。
トラブルシューティングガイドおよび技術
サポート
ご使用の装置で問題が発生した場合は、以下のガイドを参照
してください。 このガイドで問題が解決しない場合、1-800-
537-7123の電話番号を使用してお客様サポートまでご連
絡ください(太平洋標準時刻の午前6時から午後4時まで営
業)。 営業時間外は、KerrCustCare@kavokerr.comまで電
子メールでご連絡ください。 または、担当の販売店または
Kerr Endodonticsの営業担当者にお問い合わせください。
問題 原因 解決方法
装置の電源がオン
にならない
電池が切れている 装置を充電器に置
きます。
充電器のライトが
点灯しない
充電器に電源が供
給されていない
壁 のコン セントに 電
源が供給されてい
ることを確 認してく
ださい。 次のすべて
の接続を確認し、
調 整してくだ さい 。
壁 コ ン セントのプラ
グ、変圧器につなが
る電源コード、充電
器につながる小さ
なプラグ。
充電器のライトが
点滅を繰り返す
装置がきちんと置
かれていない
適切に配置される
ように装 置をやさ
しく小 刻 み に 動 か
します。
ダウンパックユニ
ットの加熱充填
機が加熱されて
いない
加熱充填機がダウ
ンパック装置に装
着されていない
「ダウンパック」
セクション の 手 順
1 を参 照してくだ
さい。
加熱充填機のチッ
プが 焼 損している
加熱充填機を交換
します。
電池が切れている ディスプ レ イで 電
池残量を確認しま
す。電池の残量表示
が少ない場合は、
装置を充電器に置
いてくだ さい 。
装置が加熱され
ない
電池が切れている ディスプ レ イで 電
池残量を確認し
ます。 電池の残量
表示が少ない場
合は、装置を充電
器 に 置 いてくだ さ
い。
充填材/ガッタパ
ーチャが 押し出 さ
れない
バックフィル装置内
のガッタパーチャが
原因でモーターが
スタックしているか
塞 がって います。
バックフィル 装 置 を
加熱します。 後退ボ
タ ン を 押 し ま す 。 装
置を分解しないで
くだ さい 。
温度が正しく設定さ
れていない
温度設定を調整し
ま す 。 「 は じ め に 」セ
クションの手順4を
参 照 し て く だ さ い 。「
詳細設定」セクショ
ン の「 温 度 の プ リ セ
ットの変更」を参照
してくだ さい 。
Elementsガッタパ
ー チャカートリッ ジ
が空か欠陥がある
elementsガッタパ
ー チャカートリッ
ジ を 交 換してくだ
さい。
バックフィル 装
置から使用済み
elementsガッタパ
ー チャカートリッ
ジを取り外せない
バックフィル装置内
のプランジャー がス
タックして いる
バックフィル 装 置 を
加熱します。 後退ボ
タ ン を 押 し ま す 。 装
置を分解しないで
くだ さい 。
1
バックフィル 装 置、ダウンパック装置および 充
電器のクリーニング
装置のクリーニングの準備:
• 検査手袋は注意して廃棄処分し、適切な消毒剤で手を
消毒した後、新しい検査手袋をはめてください。
• クリーニ ン グの前に 、バックフィル 装 置 /ダウンパック装
置からカートリッジ/加熱充填機を取り外します。
• 製造元に推奨された洗剤/消毒剤を使用して、標準的
な注意に従い、個人を保護してください。
汚れの乾燥および汚染を防ぐため、また、患者間の二次感染
を防止するため、次のクリーニング手順と消毒手順に従っ
て、患者に使用するごとに速やかにelements™ IC充填シス
テム をクリー ニン グおよ び 消 毒 してくだ さい 。
クリーニング:
製造元の説明書に従い、CaviWipes™または中等度消毒
剤で軽く湿らせた布ですべての表面をクリーニングしま
す。CaviCide™または他の中等度消毒剤で湿らせた綿棒と
小さく柔らかいブラシを使用して、隙間(リングスイッチと装
置本体の間、LCDディスプレイと装置本体の間など)に溜ま
った汚れを取り除きます。別のCaviWipes™または中程度消
毒剤で軽く湿らせた布を使用して、布に汚れがつかなくなる
まで装置を拭きます。装置/充電器がきれいになっているこ
とを目視で確認します。汚染が見つかった場合は、クリーニ
ング手順を繰り返します。再度CaviWipes™または消毒剤で
湿らせた布を使用して、装置に残留汚染物質が残らないよ
うにします。
消毒:
上記のクリーニング手順を実施したら、新しいCaviWipes™
または他の中等度消毒剤で軽く湿らせた布を使用して装置
の消毒を行います。CaviWipes™を使用する場合、装置のす
べての表面は最低3分間濡れていることが目で見てわかる
状態でなければなりません。他の中等度消毒剤に対して推
奨される接触時間については、消毒剤に関する製造元の説
明書を参照してください。蒸留水で軽く湿らせた清潔な布を
使用して装置のすべての表面を拭います。すべての表面が乾
いていることが目で見てわかる状態になると、装置は再使用
する準備ができています。
2
加 熱 充 填 機 の クリ ー ニ ン グ お よ び 滅 菌
加熱充填機は毎回の使用後にクリーニングおよび滅菌し
ます。
クリーニング:
加熱充填機をダウンパック装置から取り外します。 目に見え
る汚れが装置から無くなるまで、柔らかい毛ブラシを使用し
て、水および食器用洗剤などの非研磨性の中性洗剤でクリ
ーニングします。 最低30秒間清浄な流水で洗い流します。
きれいになっており、損傷または汚染がないことを目視で確
認します。. 汚染が見つかった場合は、目に見える汚染が無く
なるまでクリーニング手順を繰り返します。 水滴が無くなる
まで、清潔な糸くずの出ない布で乾燥させます。
滅菌:
加熱充填機を蒸気滅菌に適した滅菌パウチの中に置きま
す。 セクション4「推奨される滅菌パラメーター」に記載され
たサイクルのいずれか1つを使用して加熱充填機を滅菌し
ます。
3
カ ートリッ ジ ニー ド ル ベ ン ダー の クリ ー ニ ン
グおよび滅菌
カートリッジニードルベンダーは毎回の使用後にクリーニン
グおよび滅菌します。
クリーニング:
超音波洗浄機に酵素系洗浄液を入れてください。濃度およ
び温度は酵素系洗浄液の製造元の指示に従ってください。
カートリッジニードルベンダーを超音波洗浄機の中に10分
間置いてください。 カートリッジニードルベンダーを洗浄機
から取り出し、最低30秒間清浄な流水で洗い流します きれ
いになっており、損傷または汚染がないことを目視で確認
します。 汚染が見つかった場合は、目に見える汚染が無くな
るまでクリーニング手順を繰り返します。 水滴が無くなるま
で、清潔な柔らかい布で乾燥させます。
滅菌:
カートリッジニードルベンダーを蒸気滅菌に適した滅菌パウ
チの中に置きます。 セクション4「推奨される滅菌パラメータ
ー」に記載されたサイクルのいずれか1つを使用してカートリ
ッジニードルベンダー を滅菌します。
077-0900_REVA_ELEMENTS_IC_ROW_IFU_BOOK_P6.indb 56 6/13/19 5:29 PM