セットアップ
重要 — MR2000 シリーズのルーターは、全ホームメッシュ Wi-Fi システムで、親ノードもしくは子ノー
ドとしてセットアップできます。 親ノードはイーサネットケーブルでモデムかモデムルーターに接続す
る必要があります。 子ノードはワイヤレスで接続することも、イーサネットケーブルを使用することも
できます
ルーターを既存の Linksys 全ホームメッシュ Wi-Fi システムに親ノードとして追加する場合、すべて
のノードをファクトリリセットして、MR2000 シリーズがセットアップされ、稼働を開始した後に、それ
らをシステムに追加します。
Linksys アプリをダウンロードします。ルーターのセットアップにはこのアプリが必要となります。
必要なもの
アプリをインストールし、アプリを開いたら説明に従います。
メモ — アプリは iOS 14.1 以上、および Android 6.0 以上に対応しています。
設定中に、Linksys Smart Wi-Fi アカウントを作成する必要があります。これにより、アプリを使用し
てどこからでもインターネット接続があれば、ルーターシステムの設定を確認したり変更したりできる
ようになります。
Linksys Smart Wi-Fi と Linksys アプリで可能なこと:
•
Wi-Fi 名とパスワードの変更
•
ゲスト アクセスの設定
•
WPS を使用してデバイスを Wi-Fi に接続する
•
保護者による制限でインターネットをブロック
•
インターネットの接続速度をテストする
メモ — 弊社から確認の電子メールを送信します。 ホームネットワークに接続中に、電子メールのリン
クをクリックして、ルーターをアカウントと接続します。
電源およびイーサネットケーブルに接続する以外に、アプリベースのセットアッププロセスを行うこと
ができます。接続後に、アプリを使用して名前をつけ、パスワードを付与することにより、Wi-Fi をカ
スタマイズすることができます。ルーターおよび子ノードにも、注意が必要となった場合などに備え、
識別できるよう、場所に応じて名前をつけることができます。
子ノードを追加して全ホームメッシュ Wi-Fi システムを構築する場合は、作動中ノードの範囲内でセッ
トアップを行えます。モデムまたはモデムルータに有線接続する必要があるのは、ひとつの親ノードだ
けです。ノードの設定の際には、アプリが設定をサポートしますのでご心配なく。