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リアパネルの機能
1. エフェクトル ープレ ベ ル
エフェクトル ープ に 接 続 さ れ た エ フェクト の タイ
プと一致するように、二つの異なるループレベル
の間で選択します。高いレベル(+ 4dBV:スイッチ
「アウト」)はラックプロセッサーに適しており、低
いレベル(-10dBV:スイッチ「イン」)はフロアペダ
ルに適しています。
2. エフェクトル ープバイパ ス
エフェクトループの有効/無効。スイッチが内側に
押されるとエフェクトループが有効になります。
3. エフェクトル ープリターン
エフェクトル ープ また は ア ウト ボ ードか ら のリタ
ーン。
4. エフェクトル ープセンド
エフェクトル ープ また は ア ウト ボ ード へ の センド 。
5 & 6. スピーカー出力
1/4インチジャックのスピーカーケーブルを使用
して、ここに1個または2個のスピーカー・キャビネ
ット を 接 続 し ま す 。
警告: ( ス ピ ー カ ー・キャビ ネット )セットアップ の
負荷の為、常に出力インピーダンスセレクターが
適切な設定になっているか確認してください。ス
ピーカに接続していない、または負荷のないアン
プは絶対に使用しないでください。
7. アウトプットインピーダンスセレ
クター
アンプの出力を負荷インピーダンスに合わせてく
ださい。セレクターを回す前に、アンプの電源が
完全にオフになっていることを確認してください。
アンペアで選択したインピーダンスは,使用する
スピーカーキャビネットの総合インピーダンスと
一致しなければなりません。一般的設定には以
下の事項が含まれます:
• アンプが16Ωのシングルキャビネット作動して
いる場合、セレクタは16Ωに設定する必要が
あります。
• アンプが2個の16Ωのキャビネットで作動して
いる場合は、セレクタは8Ωに設定する必要
があります。
• アンプが2個の8Ωのキャビネットで作動して
いる場合は、セレクタは4Ωに設定する必要
があります。
警告: これらの指示に従わない場合は、アンプが
損傷する恐 れ があります。
8. メインセレクター
アンプの主電源トランス電圧を入力主電源電圧
に合わせてください。メインセレクターは、電源供
給の電圧に設定しなければなりません。セレクタ
ーを調整する前に、アンプの電源が完全になくな
ってい な け れ ば なりません 。
警 告:各電圧設定について、正しい値と種類のメ
インヒューズと高電圧ヒューズを取り付けてくだ
さい。230/220Vから110V、またはその逆に調整
するには、リアパネルに詳細が記載されているよ
うに、メインヒューズを対応する値に変更してく
ださい。詳細については、このガイドの「電源供
給と出力インピーダンス」セクションを参照して
くだ さい 。
9. 電 源 インレット
付属の電源リード線をここに接続してください。
10. メインヒューズ
メインヒューズの正しい値は、リアパネルに表示
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