リアパ ネル 機 能
12. 主電源入力
アンプに電源を接続します。
備考:電源入力ソケットにはヒューズ・ボックス
が付いています。ヒューズを交換する時はリア
パ ネル に 記してある値 のヒューズ を 使 用してく
だ さ い 。ヒ ュ ー ズ ・ ボ ッ ク ス を 開 け る 時 は 必 ず
電源スイッチを切り、電源ケーブルをはずして
ください。よく分からない場合は マーシャル
の輸入販売業者に問い合わせてください。
13. HTヒューズ
リアパネルにマウントされているこのヒュー
ズ・ホルダーを開けてHTヒューズを交換しま
す。HTヒューズは必要に応じて切れることによ
り内部 回路を保 護します。この症 状はパワー
管に異常があった場合に時折発生します。
備考:ヒューズは必ずリアパネルに記載された
値のものと交換してください。ヒューズを交換
する時は、必ず事前にアンプの電源を切り、
電 源ケーブルをアンプ からはずしてください。
よく分からない場合はマーシャルの輸入販売
業者に問い合わせてください。
14. FXループ
このFXループで外部のエフェクターをシリー
ズで接続することができます(公称レベル:-
10dBV)。SENDから外部エフェクターのイン
プットに 接 続し、外 部 エフェクター のアウトプッ
トから本機のRETUNに接続します。
備考:SENDから外部パワー・アンプに接続す
ることも可能です。ただし、アンプにスピーカー
を 接 続 し な く て よ い 訳 で は あ り ま せ ん 。「 リ ア パ
ネルの機能」の17.の「警告」を参照してくださ
い 。
外部のプリアンプをRETURNに接続すること
も可 能です。
15. フットスイッチ
チャンネルフットスイッチを接 続します
日本語 日本語
(PEDL-90003、同梱)。
16. D.I.
周波数帯調整後の信号をスレーブ・アンプま
たはミキサー卓に直 接送るためのジャックで
す。
備考:D.I.を使用する場合でもスピーカーを
接 続 し な く て は な り ま せ ん 。「 リ ア パ ネ ル の 機
能」の17.の警告を参照してください。
17. スピーカー
5 つ の スピ ー カ ー・ア ウトプットを 使 用 す ること
が で き ま す 。そ れ ぞ れ の ジ ャ ッ ク に は イ ン ピ ー
ダンスの値が記されていますので必 要に応じ
て使い分けてください。
• 16Ω:16オームのスピーカー・キャビネット
は 、こ の ジ ャ ッ ク に 接 続 し ま す 。
• 8Ω:単一の8オームのスピーカー・キャビネ
ット、ま た は 1 6 オ ー ム の キャ ビ ネット 2 台 を 接
続します。
• 4Ω:単一の4オームのスピーカー・キャビネ
ット、ま た は 8 オ ー ム の キャビ ネ ット 2 台 を 接 続
し ま す 。
警告 - アンプにはスピーカー・アウトプットが5
つありますが、定格数を超えるスピーカーは決
して接続しないでください。安全な接続の組
み合わせは、次の通りです。1x16オーム、1 x
8オーム、1 x 4オーム、2 x16オーム、または2
x 8オーム。これ以外のスピーカー構成は、パ
ワー・アンプセクションに負担をかけ、場 合に
よっては真空管や出力トランスを破損する可
能性があります。また、2555を使用する際に
は必ずスピーカーを接 続してください。
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2525 MINI JUBILEE - ヘ ッド
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2525 MINI JUBILEE - コンボ
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