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Otto Bock Harmony P3 - Page 138

Otto Bock Harmony P3
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7.3 ハーモニーポンプのお手入れ
> 必要な材料:蒸留水 30ml60ml、容器
1) 蒸留水を義肢ソケットに充填します。
代替的に断端ソックスを蒸留水に浸し歩行中にハーモニーポンプを清浄することもできま
す。
2) 容器をハーモニーポンプの排出口の下にあてます。
3) 義肢に負荷をかける、負荷を取り除くを繰り返し全ての水分を陰圧システムに通します。
4) 義肢ソケットの内面をきれいに拭き乾燥させます。
8 メンテナンス
注意
メンテナンスの指示に従わなかった場合の危険性
機能の異変や喪失、製品の破損により、装着者が負傷するおそれがあります。
以下のメンテナンスの指示をよくお読みください。
義肢パーツは、使用開始から30日後に目視点検および機能試験を実施してください。
通常の定期点検を行う際には、義肢各部の消耗具合も調べてください。
安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。
点検時にはその一環として毎回機能リングの状態を点検してください。歩行中に使用者が機
能リングを停止点まで圧縮することが頻繁にある場合、または機能リングに破損が見られる
場合は機能リングを交換してください(139ページ参照)。
8.1 空気漏れの確認
このセクションでは、陰圧システムに漏れが発生した場合のトラブルシューティングを論理的な
手順で説明します。
2
3
1
漏れがないか確認するため、義肢を次のようなエリアに
分けます。
エリア1:義肢ソケットとシーリングスリーブ
エリア2:ソケットコネクターとハーモニーポンプと
の接合部
エリア3:ハーモニーポンプ
エリア1の確認
最初に装着手順とシーリングスリーブを確認します。圧力ゲージは必要ありません。陰圧により
ソケットブリムの反対方向にシーリングスリーブが引き込まれます。立脚相の間はシーリングス
リーブの下にソケットブリムがはっきりと見えてきます。陰圧が生成されない、または陰圧が下
がった場合は、シーリングスリーブの上でそれを判断することができます。
使用者に義肢を装着してもらいます。装着手順に問題がないことを確認してください。
陰圧を作るため使用者に歩行してもらいます。 使用者に立ってもらい、陰圧状態が維持され
ていることを確認します。
陰圧が維持されない場合:シーリングスリーブを新しいものに交換して、再確認します。
陰圧を作るため使用者に歩行してもらいます。 使用者に立ってもらい、陰圧状態が維持され
ていることを確認します。
陰圧が維持されない場合:エラーはエリア2または3にあります。

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