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ZCT8810BCE Rev. C (03/20)
バッテリ充電器の安全に
関する注意事項
感電と火災の危険。
• ケースがひび割れたり損傷している場合は、バッ
テリパックを充 電 器にセットしな いでください 。
感
電または火災は負傷の原因となります。
• 感電の危険性を軽減するため、この電源コード(
米国版)には極性プラグ(片方のブレードが他方
より広い)が使用されています。このプラグは極
性のあるコンセントに一定の方向でしか差し込め
ません。プラグがコンセントにいっぱいまで差し
込めない場合には、プラグを裏返してください。
それでも差し込めない場合には、資格のある電
気技師に適当なコンセントを取り付けてもらって
ください。プラグは決して改造しないでください。
• CTB8185BK/CTB8187/CTB8172BK/CTB8174/CTB185
充電 式 バッテリパックには、CTC131/CTCA131/
CTCEU131/CTCJ131 以外の充電器を使用しない
でください 。他 の タイプの バッテリを充 電すると破
裂して、ケガまたは損傷の原因となります。
• 不適切な使用条件下では、バッテリから液体が
飛び出ることがあります。この液体には触れない
でください。 誤って触れた場合は、水で洗い流し
てください。 液体が目に入った場合は、さらに医
師の診察を受けてください。
バッテリから出た液
体は炎症またはやけどを引き起こすことがありま
す。
• 2台の充電器を同時に接続しないでください。
• 充電器を雨や雪にさらさないでください。
• 充電器を取り外すときは、コードではなくプラグを
持ってください 。
• コードが踏まれていないか、つまずきやすい場所
にないか、損傷していないか、または圧迫されて
いないか、確認してください。
爆発の危険。
ユーザおよびその周辺にいる者は、必ず安全保
護メガネを着 用してください 。
爆発により目を損傷する恐れがあります。
パワーツールおよびアクセサリを不適切に使用し
ないでください。ツールが破損する原因となりま
す。充電器を使用する前に、充電器、バッテリ、お
よびバッテリを使用する製品のすべての取扱説
明書内容と注意マークをお読みください。
故障したツールは、負傷の原因となります。
感電と火災の危険。
重要な安全の手引
き必ず保 管してく
ださい
危険—火災または感電の危険性を減少させる
ため、以下の指示に慎重に従ってください。
1. この取扱説明書には、Snap-on CTC131/CTCA131/
CTCEU131/CTCJ131 充電器に関する重要な安全
の手引きおよび操作説明が記載されています。
2. 充電器を使用する前に、充電器、バッテリ、およ
びバッテリを使用する製品のすべての取扱説明
書内容と注意マークをお読みください。
3. 注意—負傷を防止するために、CTB8185BK/
CTB8187/CTB8172BK/CTB8174/CTB185 タイプの充電
式バッテリのみを充電してください。他 のタイプ
のバッテリを充電すると破裂する場合があり、負
傷または損傷の原因となります。
4. 充電器を雨や雪や湿気にさらさないでください。
5. バッテリ充電器のメーカーが推奨または販売す
る付属部品以外のものを使うと、火災、感電、負
傷の原因となります。
6. コードの破損を防止するために、充電器を取り外
すときは、コードでは なくプラグを持って引っ張っ
てください。
7. コードが踏まれる場所やつまずきやすい場所な
ど破損や圧迫を受けやすいところに置かれてい
ないことを確 認してください。
8. 破損したコードを使って充電器を使用せずに直ち
に交 換してください。
— CTC131/CTCA131/CTCEU131/CTCJ131充電器
のコード交換は、同一の
Snap-onコードと交換する必要があります。
9. 充電器を落としたり、強烈な衝撃が加えられた
り、何らかの破損がある場合は、充電器を使用し
ないで、正規サービスセンターに充電器をお持ち
ください 。
10. 充電器を分解しないでください。サービスや修理
が必要な場合には、正規サービスセンターに充
電器をお持ちください。組み立て方を誤ると、感
電や火災の原因となります。
11. 感電を防止するため、メンテナンスや洗浄を行う
前に、コンセントから充電器のプラグを抜いてく
ださい。スイッチを切るだけでは、感電を防止で
きません。