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5. お手入れの注意事項
毎日の使用において、家具は体から出る油や汗、一般的な摩損および衣類からの色移りなどの外的
要因によって引き起こされる様々な負担にさらされます。
退色を最小限に抑えるには、直射日光の当たる場所に置かないでください。
• 表 面 特 性 を 保 つ た め 、家 具 と 熱 源 の 距 離 は 少 な くと も 30㎝ とってくだ さ い 。
• 家具の上にペットをのせないでください。ペットの爪で皮革についた傷は、高額な修理になる可能
性 があります。ペットの 唾 液は 酸 性 で、皮 革 の 仕 上げを損 傷することがあります。
• 落ちにくい染みを避けるため、家庭用化学薬品(例:窓用クリーナー、漂白剤およびマニキュア、
除 光 液 、糊 、靴 ク リ ー ム 、塗 料 、腐 食 性 物 質 と い っ た( 大 半 の )家 庭 用 洗 剤 )を 使 用 す る 際 は 、家 具
を保護してください。カバー表面を損傷することがあるため、家庭用洗剤および溶剤やオイルを含む
全製品を避けてください。頑固な汚れを取り除くために従来の家庭用品を使用しないでください。
これらの大半は刺激が強く、安全であると保証できません。カバーの掃除にスチームクリーナー
を使用しないでください。
• 特定の化粧品及びボディケア用品には溶剤やオイルが含まれています。経年的に皮革の仕上げを弱
めファブリックのけばを損なうことがあるため、これらの製品は皮革またはファブリックにとって有
益ではありません。髪が濡れた状態やヘアケア用品または化粧品を塗布したばかりの状態で、家具
を使用しないでください。これらの製品の堆積を防ぐため、記載の通り定期的に掃除してください。
• 皮革用染料のいくつかにはツートンカラーの効果(シャドー/アンティーク効果)があります。ツー
トンカラー効果のある染料を使用した皮革は1色のみの皮革より速く特 徴を変 え、さらに不 均 一
に薄くなることがある点に留意する必要があります。これは特に、アームレスト、シートクッションお
よびネックサポートといったより強い摩耗にさらされる家具の部分にあてはまります。
• 皮革を使用した家具の最上層はいくらか保護を与え掃除を簡単にしますが、汚れや摩耗には弱い
で す 。最 上 層 /トップカラーが損傷すると、皮革の劣化が早まります。こぼれたものの浸透/損傷/か
すり傷は通常、修理が不可能で、トップカラーの性質変化やひび割れ、剥離の原因となることがあ
ります。
• デニムやダンガリージーンズのような厚手の 布地 はカバーを強い摩擦にさらし、カバーに色移りす
ることがあります。この 場 合、移った 色を 除 去するのは困 難 です。
5.1 皮革を使用した家具に関するメンテナンスアドバイス
1週間に1回、清潔な乾いた布か柔らかいブラシを付けた掃 除機でやさしく皮革をぬぐい、表面の見た
目と風合いを保ってください。これにより塵を取り除きます。こぼれたものはすぐに取り除く必要があ
ります。
皮 革 を 使 用 し た 家 具 は 、少 な く と も 6か月ごとに掃除して保護することを推 奨します。
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