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Vaisala RFL100 - Page 126

Vaisala RFL100
172 pages
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2. データロガーのバッテリカバーを開きます。
3. 電源スイッチが O󽗈 位置になっていることを確認します。
4. プローブがデータロガーにまだ接続されていない場合は、ここで接続します。
プローブをデータロガーに直接接続するには、まずプローブの向きを示すマークを
プローブコネクタの上の線に揃えます。次に、プローブを奥まで押し込みます。回
転させないでください。
延長ケーブルを使用してプローブを接続するには、RFL100 用に設計されたアクセ
サリケーブルを使用します。プローブと同じ方法でケーブルコネクタを挿入して
から、プローブをケーブルに接続します。HMP110 および HMP110T プローブは
バッテリカバーを閉じたときにデータロガーに機械的に閉じ込められないように、
必ずケーブルを使用して接続する必要があることに注意してください。
5. 電源スイッチを On 位置にします。
6. データロガーのバッテリカバーを閉じます。カチッという音がするまでラッチを押し
下げます。カバーを閉じにくい場合は、プロー(または延長ケーブル)を押し込ん
で、もう一度試してください
7. ィスプレイを見て、データロガーが起動するまで待ちます。次に、状態を確認しま
す。
データロガーでプローブの交換が検出されると、影響を受ける各チャネルに[NEW]
と表示されます
1)
。このテキストが数秒間表示された後、ィスプレイに計測値が
表示されます。
図 71 新しい湿度 + 温度プローブの検出
計測値の代わりにダッシュ[---]が表示される場合は、プローブが正しく接続されて
いるかを確認してください。バッテリカバーが開いた状態でプローブやケーブル
を引っ張ると、外れることがあります。
バッテリインジケーターに満タンのバッテリ
が表示されている必要がありま
す。
エラーコードが表示されていてはなりません。エラーコードが表示されている場
合、エラーコード (ペー 144)」を参照してください
1) この機能は RFL100 ファームウェアバージョン 1.2.0 以降に搭載されています。
126 M211822EN-G

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