RFL100 のセットアップ
適切なセットアップ手順を実行して、RFL100 の設置を開始します。
• 1 つの湿度プローブまたは温度プローブを接続する場合は、「湿度プローブまたは温度
プローブが 1 つの場合のセットアップ (ページ 125)」を参照してください。
• プローブスプリッターアクセサリを使用して 2 つの温度プローブを接続する場合は、
「温度プローブが 2 つの場合のセットアップ (ページ 127)」を参照してください。
• 二酸化炭素(CO
2
)プローブを接続する場合は、「CO₂ プローブの場合のセットアップ
(ページ 130)」を参照してください。
RFL100 データロガーを接続するには、少なくとも viewLinc Enterprise
Server バージョン 5.0 が必要です。セットアップ手順では、RFL100 を 2 つの
温度プローブや CO
2
プローブと使用するためのファームウェアおよびハード
ウェアの追加要件について説明しています。viewLinc モニタリングシステム
のコンポーネントが必要なレベルに更新されていることを確認してくださ
い。
注意
どの viewLinc システムにも受理されていない RFL100 のスイッチをオンにす
ると、インストールモードの VaiNet アクセスポイントのスキャンが開始され
ます。RFL100 は信号強度が最適なアクセスポイントに接続され、viewLinc
Enterprise Server の管理者に受理されるまで待機します。RFL100 データロ
ガーをセットアップする前に、アクセスポイントが設置され、インストール
モードになっていることを確認します。
湿度プローブまたは温度プローブが 1 つの場合のセッ
トアップ
1 電源スイッチ。
2 輸送保護キャップ。設置が完了した
ら取り外します。
3 バッテリカバーのラッチ。
1. データロガーのサービスポートにケーブルが接続されている場合は、ケーブルを外し
ます。
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