12. ディスプレイを見て、データロガーが起動するまで待ちます。チャネル 2 に数秒間、
[NEW]と表示された後、温度の指示値が表示されます。
13. 今接続したプローブに 2 番のラベルを取り付けます。
14. ディスプレイを確認します。
• 計測値の代わりにダッシュ[---]が表示される場合は、プローブとプローブスプリッ
ターが正しく接続されているかを確認してください。バッテリカバーが開いた状
態でプローブスプリッターを引っ張ると、プローブスプリッターが誤って外れるこ
とがあります。
• バッテリインジケーターに満タンのバッテリ
が表示されている必要がありま
す。
• エラーコードが表示されていてはなりません。エラーコードが表示されている場
合、「エラーコード (ページ 144)」を参照してください。
15. データロガーのバッテリカバーを閉じます。カチッという音がするまでラッチを押し
下げます。カバーが容易に閉じない場合は、プローブスプリッターを押し込んで、も
う一度試してください。
プローブスプリッターを使用して 2 つの温度プローブ用にデータロガーを
セットアップすると、工場出荷時設定にリセットしてから 1 プローブモードま
たは CO
2
プローブを使用した動作用に設定する必要があります。
工場出荷時設定へのリセット手順については、『RFL100 User Guide
(M211861EN)』を参照してください。
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