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dji E-Port Development Lit

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12
取り付けと接続
1.
で示すように、ピンヘッダー
プロテクターを取り外します。
UART/PPS
信号ポ
ートのみを使用する場合は、短絡を防ぐために、ピンヘッダー
プロテクターをピ
ンヘッダー電源出力ポートへ挿入します。
2.
図Ⅲで示すように、アダプターボードを機体とペイロード機器に接続します
M350 RTK
を例として使用します):
a.
実際のペイロードの定格電圧に従い、適した
XT30
電源出力ポートを選択し
ます。
b. XT30
電源ケーブルを使用し、
XT30
電源出力ポートをペイロード機器の電源ポ
ートに接続します。
c. E-Port
同軸ケーブルを使用して、アダプターボードの
E-Port
コネクターを機体
E-Port
に接続します。「
B
」が印字されている同軸ケーブルの側面と機体の向
きが、図と同じようになるようにしてください。
3. E-Port
スイッチを「オン」に切り替え、
E-Port
コネクターを有効にします。
USB
ID
スイッチを「
Host
」に切り替え、機体を
USB
ホスト、
SDK
ペイロードを
USB
デバイスとして設定します。
4. 開発者は必要に応じて、
USB 2.0
ポート、
UART/PPS
信号ポート、または、その
他のポートをペイロード機器に接続できます。
アダプターボードの使用時には、アダプターボードと機体のアームが接
触することで短絡が生じないように、必ずアダプターボードを適切な位
置に配置してください。
アダプターボードをペイロード製品に組み込んで使用する場合は、放熱
システムと金属シールドカバーを必ず設計してください。
火花、煙、異臭、その他の異常が検出されたときには、アダプターボー
ドをすぐに電源から取り外してください。
XT30
電源出力ポート
3
口すべてが使用されている場合、総出力電力は機
体の最大出力電力よりも小さくなります。ペイロードは、必ず出力仕様
の範囲内で開発してください。

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