A
破損した電源コードを使用しないでください。
感電・火災のおそれがあります。電源コードが破損したときは、エプソンの修理窓口にご相
談ください。また、電源コードを破損させないために、以下の点を守ってください。
• 電源コードを加工しない
• 電源コードに重いものを載せない
• 無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしない
• 熱器具の近くに配線しない
B
長期間ご使用にならないときは、安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。
消耗品(インク、メディアなど)、廃インクに関するご注意
インク *、洗浄液、廃インクを取り扱う前には、製品安全データシートをお読みください。
製品安全データシートは、エプソンのホームページ(http://www.epson.jp)からダウンロード
できます。
*消耗品(別売)です。
B
メンテナンス作業をするときは、保護メガネ、手袋、マスクなどを着用してください。
インクや廃インク、洗浄液が皮膚に付着したときや目や口に入ったときは、以下の処置をし
てください。
• 皮膚に付着したときは、多量の石けん水で洗い流してください。皮膚に刺激を感じたり変
化があるときは、医師の診断を受けてください。
• 目に入ったときは、すぐに水で洗い流してください。そのまま放置すると目の充血や軽い
炎症を起こすおそれがあります。異常があるときは、医師の診断を受けてください。
• 口に入ったときは、速やかに医師に相談してください。
• 飲み込んだときは、無理に吐かせずに速やかに医師に相談してください。無理に吐かせると、
吐いたものが気管に入ることがあり危険です。
インクカートリッジ、洗浄液、廃インクは、子どもの手の届かない場所に保管してください。
メディアを切る際は、カッターなどの刃物で手や指を切らないように注意してください。
インクカートリッジは強く振らないでください。
強く振ったり振り回したりすると、カートリッジからインクが漏れるおそれがあります。
メディアの端を手でこすらないでください。
メディアの側面は薄く鋭利なため、けがをするおそれがあります。
メディアは重いので、1 人で運ばないでください。
40kg 以上のメディアは、リフターの使用をお勧めします。
インクカートリッジを分解しないでください。
分解するとインクが目に入ったり皮膚に付着するおそれがあります。
JA
安全上のご注意
B
メディア、巻き取った印刷物の取り外しはマニュアルをご覧になり、正しく作業してください。
メディアや巻き取った印刷物が落下するとけがをするおそれがあります。
メディア搬送ユニット、自動巻取りユニット動作中は、手や髪の毛などが稼動部に巻き込ま
れないように注意してください。
けがをするおそれがあります。
移動時を除き、スタンドのアジャスターを必ず固定してください。
固定していない場合、事故の原因となります。
ドライヤーは、高温になっているので注意して作業してください。
火傷のおそれがあります。
ドライヤーの内部に手を入れないでください。
火傷のおそれがあります。
電源に関するご注意
A
電源プラグは刃の根元まで確実に差し込んで使用してください。
感電・火災のおそれがあります。
電源プラグは定期的にコンセントから抜いて、刃の根元、および刃と刃の間を清掃してください。
電源プラグを長期間コンセントに差したままにしておくと、電源プラグの刃の根元にホコリ
が付着し、ショートして火災になるおそれがあります。
電源プラグをコンセントから抜くときは、コードを引っ張らずに、電源プラグを持って抜い
てください。
コードの損傷やプラグの変形による感電・火災のおそれがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。
感電のおそれがあります。
漏電事故防止のため、接地(アース)極付きコンセントに接続してください。
接地極付きコンセント以外に接続すると、感電 ・ 火災のおそれがあります。
ご使用になる電源コンセントを確認してください。接地極付きコンセントではないときは、
販売店に相談してください。
AC200V 以外の電源は使用しないでください。
感電・火災のおそれがあります。
電源プラグは、ホコリなどの異物が付着した状態で使用しないでください。
感電・火災のおそれがあります。
付属の電源コード以外は使用しないでください。また、付属の電源コードを他の機器に使用
しないでください。
感電・火災のおそれがあります。
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