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Fujitsu 2737 - Page 61

Fujitsu 2737
188 pages
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  4 ラック設置後の取り扱いについて  61
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4 仮置き用曲げを差し込んだ角穴が左右で同じ高さであるか確認してくださ
い。
仮置き状態ですのでテーブルの上に物を載せるなどの荷重がかかる行為はしない
でください。
4.5.3 テーブルの取り付け
1 4.5.1 ケージナットの取り付け」手順 2 で取り付けた M6 ケージナット
に、M6 ネジを使ってテーブルを固定します。
スライドレールは通常収納状態(水平にした状態)で飛び出し防止の簡易保持機
能が働きますが、テーブルの後側を下向きにした場合、簡易保持機構が外れスラ
イドレールが飛び出す可能性がありますのでご注意ください。
テーブル取り付け作業は後側が下向きにならないように作業をしてください。
スライドレールの簡易保持機能によりフロントブラケット L、フロントブラケッ
R がテーブルに保持され動かないことを確認してから作業をしてください。
スライドレール、フロントブラケット L、フロントブラケット R はテーブルに組
込み済みです。
リヤブラケット L、リヤブラケット R がテーブルを載せても落下しないか、確認
を行ってから作業をしてください。
テーブルを仮置きする際、前側は仮置き用曲げが角穴に対して十分差し込まれ確
実に載るように、後側はリヤブラケット L、リヤブラケット R に確実に載るよう
にしてください。
なお、テーブルを固定するまでは支える手を離さないようにしてください。
2 テーブルを約 185mm(リヤブラケット L、リヤブラケット R の固定用ネ
ジ穴が見えるようになるまで)引き出してください。
スライドレールの簡易保持機能により、引き出しの際は若干力が必要となります。
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