第 7 章 : Windows のカスタマイズ
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画面設定の変更
色深度と画面領域の調整は、必要に応じて変更する最も基本的な 2 つ
のディスプレイ設定です。画面の背景とスクリーンセーバーなどの設
定も調整できます。
色深度と画面の解像度の変更
色深度と画面の解像度は、必要に応じて変更する最も基本的な 2 つの
ディスプレイ設定です。
「色深度」は、ディスプレイに画像を表示するためにコンピュータで使
用される色数です。使用可能な最大数の色を使うと、ほとんどの画像
が最適に表示されます。特にゲームやビデオが豊富なプログラムを実
行した後で画像の色が「不自然」だったり「飛び跳ねる」ような場合、
色深度の設定を確認し、必要に応じて最大の色設定に戻します。
「画面の解像度」は、ディスプレイに画像を表示するためにコンピュー
タで使用される画素( 色の付いた個々の点) の数です。解像度が高けれ
ば高いほど、多くの情報や画面の個々のコンポーネント(アイコンやメ
ニューバーなど
)が表示されます。
色深度または画面の解像度を変更するには:
1
(スタート)、[コントロールパネル]の順にクリックし、[デス
クトップのカスタマイズ]で[画面の解像度の調整]をクリックし
ます。[画面の設定]ダイアログボックスが開きます。
2 色深度を変更するには、[ 色 ] リストをクリックし、必要な色深
度をクリックします。
• 低 (8 ビット ) = 256 色
• 中 (16 ビット ) = 65,500 色
• 最高 (32 ビット ) = 16,700,000 色
ヘルプ
画面の調整の詳細については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順にクリックしま
す。
[ヘルプの検索]ボックスに「モニター設定の調整」と入力し、ENTERキーを押します。
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