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Hilti WSR 36-A User Manual

Hilti WSR 36-A
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256 pages
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214010 日本語 209
作業者に関する安全
電動工具を使用の際には油断せずに十分注意し、常識をもった作業をおこなってください。疲れて
る場合、薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないで
ください。 電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。けがに備え、電動工具の使用状況に応じた
じんマスク、耐滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してください。
電動工具の不意な始動は避けてください電動工具を電源および/またはバッテリーに接続する前や
体を持ち上げたり運んだりする前に、本体がオフになっていることを必ず確認してくださいオン/オ
フスイッチが入っている状態で電動工具のスイッチに指を掛けたまま運んだり、電源に接続したりする
と、事故の原因となる恐れがあります。
電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外してください。調節キーやレンチが
本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります。
作業中は不安定な姿勢をとらないでください。足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてくだ
い。これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。髪、衣服、
手袋を本体の可動部に近づけないでください。だぶだぶの衣服、装身具長い髪が可動部に巻き込まれ
る恐れがあります。
吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
電動工具の使用および取扱い
無理のある使用を避けてください。作業用途に適した電動工具を使用してください。適切な電動工具の
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
スイッチに支障がある場合には電動工具を使用しないでください。スイッチで始動および停止操作
できない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜
か、バッテリーを取り外してください。この安全処置により、電動工具の不意の始動を防止することが
できます。
電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。電動工具に関
る知識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用はお避けください未経験者による電
動工具の使用は危険です。
電動工具は慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、電動工具
運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。電動工具を再度ご使用にな
る前に、損傷部分の修理を依頼してください発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が
原因となっています
先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、スムーズになります。
電動工具アクセサリー、端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用して
ださい。その際、作業環境および用途に関してもよくご注意ください。指定された用途以外に電動工具
を使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
バッテリーの使用および取扱い
バッテリーを充電する場合は、ずメーカ推奨の充電器を使用してください。定タイプのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
電動工具には、必ず指定されたバッテリーを使用してください指定以外のバッテリーを使用すると、
負傷や火災の恐れがあります。
使用しないバッテリーの近くに、務用クリップ、硬貨キー、釘、ネジその他の小さな金属片を置
かないでください電気接点の短絡が起こることがあります。バッテリーの電気接点間が短絡すると、
火傷や火災が発生する危険があります。
バッテリーが正常でないと、液漏れが発生することがありますその場合、漏れた液には触れないで
ださい。もしも触れてしまった場合は水で洗い流してくださいバッテリー液が眼に入った場合は、
水で洗い流してから医師の診察を受けてください。流出したバッテリー液により、皮膚が刺激を受けた
り火傷を負う恐れがあります。
サービス
電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、ず純正部品を使用して
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2 ジグソー/レシプロソーの安全上の注意
作業の実施に伴い先端工具が隠れている電線に接触する可能性がある場合は、電動工具を絶縁された
リップ面で保持するようにしてください。電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電
圧がかかり、感電の危険があります。

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Hilti WSR 36-A Specifications

General IconGeneral
BrandHilti
ModelWSR 36-A
CategorySaw
LanguageEnglish

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