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5.0
MIDIの操作
備考: JVMは受信データを受け取るだけ
で、MIDIコマンドを送信することはできま
せん。
4. MIDIイン
外部MIDI機器をMIDIインDINソケットに接
続します。
3. MIDIスルー
MIDIインコネクタからの信号のコピー
がMIDIスルーソケットでも使用できるた
め、MIDI機器のデイジーチェーン接続が可
能 で す 。
MIDIプリセットの保存
「フットスイッチ/MIDIプログラム」スイッチ
を2回押すと、アンプがMIDI待機モードにな
ります。有効なMIDIプログラム変更コマン
ドが受信されるまで、インジケーターライト
が 点 滅 し ま す 。
MIDIプログラムが変更されてコマンドが送
られると、アンプは受信したMIDIプログラ
ム番号において現在の設定 (チャンネル +
エフェクト + リバーブ + マスター設定) を保
存します。最大で128のMIDIプリセットを保
存することができます。
MIDIデータ送信を待たずにこの状態から
出るには、「フットスイッチ/MIDIプログラ
ム」スイッチを再度押してください。
備考: アンプは、デフォルトでMIDIチャンネ
ル#1を受信するように設定されています
が、以下の手順で16のMIDIチャンネルのう
ちどれにでも切り替えることができます。
1. 電 源 スイッチとスタンバイスイッチの 両
方 を オ フ に し て く だ さ い 。
2. フットスイッチ/MIDIプログラムスイッ
チを長押しして、電源スイッチをオンに
し ま す 。
3. フットスイッチ/MIDIプログラムスイッ
チを放します。LEDが点滅し始めます。
4. MIDIペダルボードまたは他のMIDI機
器を使ってMIDIコマンドを送信します。
アンプはどのチャンネルから送信され
たかを感知して、該当するMIDIチャン
ネルのみを受信するように自己調整を
行います。以後は、以前に保存された
MIDIプリセットは使用したチャンネル
に 関 わ ら ず 、新 し い チ ャ ン ネ ル で の み
作動します。これにより、MIDIと他の外
部機器との衝突が発生しても速やか
に再設定が可能になります。
何もアクションを起こすことなく MIDIチャ
ンネルから出たい場合は、MIDIデータを待
っている間にフットスイッチ/MIDIプログラ
ムスイッチ を 押してくだ さい 。
MIDI IMPLEMENTATION CHART
MANUFACTURER: MARSHALL MODEL: JVM VERSION 1.0 DATE: 02-05-2018
TRANSMITTED RECOGNISED REMARKS
1. BASIC INFORMATION
MIDI CHANNELS N Y (1-16) DEFAULT RECEIVE CHANNEL 1
NOTE NUMBERS N N
PROGRAM CHANGE N Y (0-127) PRESET RECALL
BANK SELECT RESPONSE N
MODES SUPPORTED:
MODE 1: OMNI-ON, POLY N
MODE 2: OMNI-ON, MONO N
MODE 3: OMNI-OFF, POLY N
MODE 4: OMNI-OFF, MONO N
MULTI MODE N
NOTE-ON VELOCITY N N
NOTE-OFF VELOCITY N N
UNIVERSAL SYSTEM EXLUSIVE N N
MANUFACTURER SYSTEM
EXCLUSIVE
N N
2. MIDI TIMING AND SYNCHRONIZATION
MIDI CLOCK N N