EasyManua.ls Logo

Ossur Iceross Seal-In X Seal Series - Page 84

Ossur Iceross Seal-In X Seal Series
97 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
8483
方法 2 - 測定
の凡例:
X:シールサイズ
Y:周径(cm)
A:ぴったりとしたフィッティング
B:緩いフィッティング
適切な位置の周径を皮膚の上から直接測定します(単位は cm)
3 のグラフを参照して適切なデバイスのサイズを特定します。
例:
• 周径が

cm の場合、対応するデバイスのサイズは

または

となります。
• 周径が

cmの場合、対応するデバイスのサイズは

または

となります。
着用
1. このデバイスは清潔に保ち、使用前に必ず汚れを拭き取ってください。
必要に応じて、水で十分洗い流し、糸くずの出ない布でよく拭いてくだ
さい。
2. デバイスの端にある布地部分を持って着用し、望ましい位置に合わせま
(図 4、図 5)
注意:
• デバイスのシリコン部分をソケットの縁近くまで伸ばさないでください
(図 6)
• 適切なシールを得るため、デバイスを IcerossSeal-InXLiner のシリコンバ
ンドの位置にしっかりと合わせてください(図 6)
• 何も着用していない断端の上にデバイスを直接装着しないでください。
• デバイスにクリームやローションなどの潤滑剤を " 塗らないでください "。
時間とともにデバイスが柔らかくなって広がりIceross Seal-In X Liner
との間の張力によって位置を保持する力が低下します。
注意:デバイスの最上部にあるシールリップは、 1 に示す位置を越えてソ
ケットの縁に近付けないでください。
ソケット製作ガイドライン
デバイスの機能を長期間保つために推奨されるソケットの素材:
PETG

% の素材
ラミネート加工されたソケット
表面が滑らかな熱可塑性のソケット内部素材
EVA ソケット内部素材
ソケットの内側表面は、気密性があり、ソケットの素材に関わらずできるだ
け滑らかである必要があります。
石膏製の陽性モデルの表面をできるだけ滑らかにするために、シリコンスプ
レーを塗布した後で研磨微粉を使用して最終的な平滑化を行うことを推奨し
ます。
ソケットの内張りに柔らかく滑らかな素材を使用すると、デバイスの密閉機
能を長く保つことができます。
Icelock 500 シリーズなどに使用されている開放機能付き排気バルブは、デバ
イスの懸垂性が適切に機能するために欠かせません。ソケットバルブはデバ
イスの下にあり、できるだけ遠位に位置している必要があります。
ソケットの着用
注意
• アルコールスプレーは " 使用しないでください "。デバイスの低摩擦コー
ティングが剥がれてソケットを正しく着用することが困難になり、デバイ
スの機能が低下します。

Related product manuals