136
2) 最終組み立て:
Loctiteでネジを固定します。
ネジを回してしっかり締めてください。
トルクレンチを使用し、トルク値10Nmで止めネジを軽く締めてから、トルク値15Nmで
しっかり締めます。
3) 止めネジが飛び出し過ぎたり深く入り込み過ぎたりしている場合は、適切な長さのネジに交
換してください(一覧表を参照)。
止めネジ一覧表
製品番号 長さ (mm)
506G3=M8X12-V 12
506G3=M8X14 14
506G3=M8X16 16
チューブアダプターの接続
> 必要な材料:トルクレンチ(710D20など)、脱脂性クリーナー(アセトンなど)、636K13
Loctite 241
1) チューブクランプの止めネジを2回転させて緩めます。
2) 最終組立:レシーバーとチューブアダプターの挿入範囲を脱脂性クリーナーできれいに拭き
ます。
3) チューブアダプターをレシーバーの奥までしっかり挿入します。
4) 最終組み立て: Loctiteをチューブクランプの止めネジに塗布します。
5) 止めネジを締めます(締付けトルク10Nm)。
ソケットコネクターの接続
1) ソケットコネクターのホースを短くするか、義肢に巻き付け、ホースが突出しないようにし
てください。
2) ハーモニーポンプの吸引バルブにホースを接続します。
5.4 排出ホースの取り付け
アウトレットホースはハーモニーポンプのワンウェイバルブに取り付けられます。アウトレット
ホースから空気や液体(汗など)が排出されます。液体が義肢の金属パーツに排出されないよう
にする必要があります。アウトレットホースが長ければ長いほど、ハーモニーポンプのノイズは
小さくなります。
►
アウトレットホースをハーモニーポンプのワンウェイバルブに接続します。
5.5 機能リング硬度の点検
機能リングの硬度は歩行時の快適さに影響を及ぼすものです。Harmonyポンプの場合、機能リン
グは陰圧生成の効率性にも影響を及ぼします。指定されている硬度は機能リング上で確認するこ
とができます(数値が高いほど硬度が上がります)。
歩行中の機能リング 原因 修正/解決方法
患者へのショックを心地良く緩衝。機能リングが停
止点まで圧縮されていない。
機能リングの硬度が適切 –
患者が緩衝中に停止点にぶつかる。機能リングが完
全に圧縮されている。
機能リングが柔らかすぎ
る
硬度のより高い機能リン
グを取り付ける
(139ページ参照)
患者へのショックが緩衝されていない。機能リング
が圧縮されていない。
機能リングが硬すぎる 硬度のより低い機能リン
グを取り付ける
(139ページ参照)
機能リングの選択
体重 剛性 カテゴリー
40から47 0
48から55 1