爆発しやすい環境で動作させないでください。
製品表面を清潔で乾燥した状態に保ってください。
製品の清掃を開始する前に、入力信号を取り外してください。
適切に通気してください。
適切な通気が得られるように製品を設置できるように、マニュアルの設置手順を参照してください。
製品には通気用のスロットや開口部があります。その部分を覆ったり、通気が妨げられたりすることがないよう
にしてください。開口部には異物を入れないでください。
安全な作業環境を確保してください
製品は常にディスプレイやインジケータがよく見える場所に設置してください。
キーボードやポインタ、ボタン・パッドを不適切に使用したり、長く押しすぎたりしないでください。キーボー
ドやポインタの使用を誤ると、大けがにつながる可能性があります。
作業場が該当する人間工学規格を満たしていることを確認してください。ストレスに由来するけががないよう
に、人間工学の専門家に助言を求めてください。
製品を持ち上げたり運んだりする作業は慎重に行ってください。本製品には持ち運び用のハンドルが取り付けら
れています
警告 : 本機はかなりの重量があります。怪我をしたり装置が損傷することがないように、製品を持ち運ぶ
ときには誰かの手を借りてください。
卓上で機器を持ち上げて設置位置を調整するときには、予備ハンドルを使用してください。機器が落下して怪我
をすることがないように、移動させるときには主要ハンドルを使用してください。
本製品には指定された当社のラック取り付け金具のみを使用してください。
安全に保守点検していただくために
「安全に保守点検していただくために」
のセクションには、製品の保守点検を安全に行うために必要な詳細な情報
が記載されています。資格のあるサービス担当者以外は、保守点検手順を実行しないでください。保守点検を行
う前には、この
「安全に保守点検していただくために」
と
「安全にご使用いただくために」
を読んでください。
感電を避けてください。
露出した接続部には触れないでください。
保守点検は単独で行わないでください。
応急処置と救急蘇生ができる人の介在がない限り、本製品の内部点検や調整を行わないでください。
電源を切断してください。
感電を避けるため、保守点検の際には、製品の電源を切り、電源コードを電源コンセントから抜いてから、カバ
ーやパネルを外したり、ケースを開いてください。
電源オン時の保守点検には十分注意してください。
本製品には、危険な電圧や電流が存在している可能性があります。電源の切断、バッテリの取り外し(可能な場
合)、テスト・リードの切断を行ってから、保護パネルの取り外し、はんだ付け、コンポーネントの交換を行って
ください。
修理後は安全を確認してください。
修理を行った後には、常にグランド導通と電源の絶縁耐力を再チェックしてください。
安全性に関する重要な情報
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