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Yamaha Installation Series User Manual

Yamaha Installation Series
11 pages
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日本語
IS1112(W)
取扱説明書
25
フルレンジスピーカーの接続
Neutrik Speakon NL4プラグの配線
ノイトリック社のスピコンNL4プラグ (NL4FCなど) は図のように配
線してください。
ケーブルは、スピーカーケーブルを使用してください。
スピーカー本体のINPUT側のスピコン端子1+/−とバリアストリップ
端子はパラレルで接続されています。詳しくは、結線図(Wiring
Diagram)(29ページ)をご覧ください。
ポールマウント時のご注意
サブウーハーのポールソケットにポールを差し込んで、フルレンジス
ピーカーを取り付けできます。ポールマウントするときには、以下の
点にご注意ください。お客様や他の方々がけがをしたり、スピーカー
が転倒、落下して破損したりする原因になります。
・取り付けできるフルレンジスピーカーはIF2108(W)、IF2208(W)の
みです。
・ポールは外径が35mmで、長さが90cmより短いものを使用してく
ださい。
・ポールマウント時には、スピーカーを2人で持ち上げてください。
また、指をポールソケットとポールの間に挟まないようにしてください。
・ポールがスピーカーのポールソケットの奥まで入ったことを確認して
から手を離してください。
吊り下げ
吊り下げポイントでのスピーカー側の強度は、1ポイント当たり最大
60kgです。
設置および取り付け工事につきましては、専門の業者に依頼してくだ
さい。
ワイヤー、壁、天井、接続金具などは、スピーカーの重量に十分耐え
られる強度のものか確認してください。
安全にご使用いただくため、定期的に保守点検を行なってください。
摩耗や腐食などにより、部品が劣化する場合があります。
アイボルトを使用する場合
安全に使用するために、以下の点に注意してください。
必ず付属のアイボルトを使用してください。
3つ以上のアイボルトを使用してください。
複数の面に分散してアイボルトを取り付けてください。
アイボルトの強度
スピーカーを吊り下げる角度によって、アイボルトの強度が異なりま
す。0°は、"740kg"以下、45°は、"185kg"以下で使用してくだ
さい。
アイボルトは、図のように0°から45°の範囲でご使用ください。
下図のような引っ張り方はしないでください。
NL4プラグ INPUT OUTPUT
1 +/- SUBWOOFER FULL RANGE
2 +/- FULL RANGE UNUSED
Speaker Processor Power Amplifier
INPUT
IS1112(W)
OUTPUT
IF2108(W)/2208(W)
2+ 2-
1- 1+
NOTE
取り付け箇所の強度不足や、取り付け方法の不備による落下などの事故に対
しては、当社は一切の責任を負いかねます。
0º (740kg)
45º (185kg)
90º (148kg)

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Yamaha Installation Series Specifications

General IconGeneral
BrandYamaha
ModelInstallation Series
CategorySubwoofer
LanguageEnglish

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