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3.4 録画
3.4.1 録画
「Record Configuration (録画設定)」で以下を行うことができます:
アラーム録画機能を、有効または無効にします。「Enable(有効)」を「No(いいえ)」に設定すると、その
他設定ページで有効化しても、アラーム録画機能は無効になります。
メモリ・ストレージが一杯の場合、データを上書きするかどうか選択します。
イベント録画用のビデオ解像度を選択します。
注意: より高い解像度を選ぶと、より精度かつ高画質で記録されますが、メモリストレージは高速に消費され、一
杯になります
3.4.2 録画予約
アラーム録画をスケジューリングするには、それを有効化し、録画のための曜日と時刻を選択します。
注意: 録画機能を正常に動作させるため、録画機能を有効にする必要があります。
3.5 ストレージ
3.5.1 メモリ
「Memory(メモリ)」で録画の残り容量を確認したり、必要に応じ保存されている全ての記録されたデータを
消去できます。
注意: このカメラをリセットまたは再起動する時も、記録されたデータは削除されます。
注意: より多くの記録データを保存する場合、このカメラを互換性ある NVR と共に使用することが推奨されます。
注意: 録画解像度当りの合計録画時間については、「付録 6 録画タイムテーブル」(37 ページ)を参照して下さい。
合計容量は、モデルにより異なる場合があります。モデルの実際の表示を確認してください。