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3. カメラの設定
Internet Explorer を経由してアクセスすることでこのネットワークカメラを詳細に設定することができます。
3.1 システム設定メニュー
「Config（設定）」をクリックして、設定ページに移動します。
この機能は、6 つのメニューに分類されます：ネットワーク、カメラ、レコード・タイマー、ストレージ、ト
リガ、また全般です。
「Network（ネットワーク）」の詳細については、「3.2 ネットワーク」（10 ページ）を参照してください。
「Camera（カメラ）」の詳細は、「3.3 カメラ」（16 ページ）を参照して下さい。
「Record（録画）」の詳細については、「3.4 録画」（18 ページ）を参照してください。
「Storage（ストレージ」の詳細については、「3.5 ストレージ」（18 ページ）を参照してください。
「Trigger（トリガ）」の詳細は、「3.6 トリガ」（19 ページ）を参照して下さい。
「General（全般）」の詳細については、「3.7 全般」（20 ページ）を参照してください。
メインメニュー サブ・メニュー 参照
Network
（ネットワーク）
ネットワーク
ネットワーク設定を行います。
QoS ライブ・ストリーミングに対するデータフローを制限します。
DDNS ネットワーク・タイプが PPPOE または DHCP である場合、DDNS 情報を入力します。
SNTP ネットワーク接続されたコンピュータ・システムを使用して、カメラの時刻を同期化します。
FTP
「Trigger（トリガ）」→「Trigger（トリガ）」で「FTP」が選択されている場合、イベント通知
に対する FTP 情報を入力します。
電子メール
「Trigger（トリガ）」→「Trigger（トリガ）」で「Email（電子メール）」が選択されている場
合、イベント通知に関する電子メール情報を入力します。
SMS
「Trigger（トリガ）」→「Trigger（トリガ）」で「SMS」が選択されている場合、SMS 通知に
対するテキスト・メッセージング情報を入力します。
フィルタ このカメラにアクセスできる、IP アドレスの許可またはブロックを選択します。
UPnP
*Windows
基盤のオペレーティング・システムに適しています。
簡単かつ迅速に利用できるよう、同一ネットワーム内のデバイス間で、このカメラを検出する
ことを可能にします。
Bonjour
*Mac
基盤のオペレーティング・システムに適しています。
簡単かつ迅速に利用できるよう、同一ネットワーム内のデバイス間で、このカメラを検出する
ことを可能にします。
RTP
リモートアクセス用にウェブブラウザまたはビデオビュワー以外のマルチメディアを使用す
る場合、ビデオデータ伝送に対するパラメータを設定します。
Camera（カメラ） カメラ
1. カメラの名前を変更します。
2. カメラ名を画面上に表示する場所を変更します。
ビデオ 様々なビデオ・フォーマットで、ビデオに関連する設定を調整します。
カラー カラー・パフォーマンスを調整します。
詳細 必要な場合、カメラのパラメータを調整します。
Record（録画） 録画 レコード機能を設定します。
録画予約 外部アラーム・レコードをスケジュール化します。
Storage
（ストレージ）
メディア
現在のストレージ容量を確認し、必要な場合は全レコードを消去します。
Trigger（トリガ）
トリガ
1. モーション検出を有効または無効にします。
2. モーション検出エリアを設定します。
3. イベントに対するカメラの作動方法を設定します。
General（概要） 概要
1. ウェブ・ブラウザの使用言語を選択します。
2. カメラの MAC アドレスを確認します。
3. 指定された時刻後のカメラ・アクセスをロックします。
時間 サマータイムと現在時刻を設定します。
サーバー・ログ システム・イベント・ログを確認します。
オンライン 現在のオンライン・ユーザーを確認します。
アカウント
1. 異なるアクセス権限がある新規ユーザー・カウントを作成します。
2. 既存ユーザー・アカウントを変更または削除します。
Google マップ ネットワークカメラがどこにあるかを特定することができます。
保守
1. 現在のファームウェア・バージョンを確認し、お使いのカメラをアップグレードします。
2. システム設定をコピーします。
3. カメラを再起動します。
4. 記録したデータを再生するため、ビデオ・プレーヤーをダウンロードします。
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