センサをアナログモジュールに接続
警 告
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切
ってください。
警 告
感電の危険性。変換器の高電圧配線は、変換器筐体の高電圧防護壁の後ろに施さ
れます。この防護壁は、資格のある取付け技術者が電源、リレー、またはアナロ
グおよびネットワーク カードの配線を取り付ける場合以外は、取り外さないで下
さい。
告 知
装置の損傷の可能性。静電気による装置内部の精密な電子部品の破損
により、装置の性能低下や故障を招く恐れがあります。
アナログモジュールを取り付けてセンサを接続するには、後続ページの
図に示したステップと表 3 を参照してください。必ず、先端が赤の白色
被覆のセンサ・ワイヤを変換器筐体に接続してください。
注
:
センサケーブルが短いために変換器に届かない場合は、延長ケーブルと終端ボ
ックスを使って延長する必要があります。
表 3 ポリメトロン伝導率センサの配線
コネクタピン番号 信号 センサの配線
1
出力 白
2 — —
3
グランド 黒
4 — —
5 — —
6 — —
7
温度 - 黒
8 — —
9 — —
10
温度 + 青
11
入力 赤
12 — —
96
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