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Ossur i-Digits Quantum - Page 281

Ossur i-Digits Quantum
337 pages
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281280
サスペンションピースをシリコンに組み合わせて電極ドームをシリコンソケットに取り付けます。付属のダミーを使用し
て最適な間隔と隙間を取ります(図

チェックソケット電極
チェックソケットプロセス時にチェックソケット電極を使用します(図

。これにより、試験装着時に電極の位置を移
動できます。
小型電極
シリコンソケットの組み立て中に、正しい位置に小型電極用の窪みを作ります。 付属のダミーを使用してください。
型電極の上面が、シリコンソケットの内側表面より上にある必要があります。"
FSR
FSR を使用する場合は、シリコンソケットとインナーラミネーションの間に FSR(図

を配置する必要があります。組
み立て時に FSR が曲がらないように、インナーラミネーションに平坦な面を作成する必要があります。
4. 仕上げの選択肢
仕上げの選択肢は、ナックルフェアリングをラミネーション内で組み込むか露出するかの
つあります。フェアリングを
組み込んで使用する場合は、ラミネーション時に付属の修正フェアリングとナックルダミーを使用する必要があります。
(図

,

)
5. み立て
親指ローテイターアセンブリ – 設定と組み立て
親指ローテイターを正しい順序で組み立てます(図

。親指を回転させるのに必要な力を強くするには、ナットキャッ
プを取り外し、
mm スパナを使用して M
ロッキングナットを締めます。ナットを締めるには、止めねじを緩める必要
があります。
注:クラッチプレートが汚れていないことを確認してください。汚れていると性能に影響します。
指で締めてから、親指の摩擦が患者の好みに合うように
mm スパナを使用して
°
°
増し締めします(図

。ワ
イヤが差込口の中心を通過できる状態になります。
親指の取り付け
*
本の M
x
mm ねじを外して、親指ローテイターアセンブリのベースキャップを取り外します(図

*
本の M
x
mm ねじを外して、親指アセンブリからナックルカバーを取り外します(図

* M
止めねじを外して、親指からナックルアセンブリを取り外します(図

*
本の M
x
mm ねじを使用して、ナックルを親指ローテイターアセンブリに留めます(図

*
Nm に設定したトルクドライバーを使用して、シングルナックルアセンブリに親指を再度取り付けます(図

* ナックルフェアリングをスライドさせて親指の裏側を覆い
本の M
x
mm ねじを使用して取り付けます
(図

* 親指ワイヤは、ベースキャップの端にある差込口の中心の穴に通す必要があります。
* 先ほど取り外したねじを使用して、ベースキャップを再度取り付けます。
* 各親指ワイヤにコネクタを取り付けます。指ワイヤの「歯」がコネクタにしっかり固定されていることを確認し
ます(図

* 診断装着後、最終的な義肢を組み立てられるように、親指ワイヤのコネクタを取り外します。
* 親指ワイヤからコネクタを取り外すには:
* 小型マイナスドライバーをコネクタのタブの下に入れ、持ち上げます(図

* 指ワイヤをゆっくり引っ張り、コネクタから外します。
注:毎回新しいコネクタを使用してください。
6. リバンドの配線接続
* ベローズカバーを、ベローズアセンブリのソケット側にゆっくり引いて取り外します。
* ベローズをリストバンドから取り外します(図

* ねじを外して、トップカラーと PCB をベローズアセンブリから外します(図


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