30 | Duecanali - Quattrocanali
安全に関する重要事項
注意
感電の危険があります
決して開 か な いでくだ さい
このユニットは、お客様の安全を確保できるように設計・製造されています。
しかしながら、誤った使用は、感電または火災の潜在的危険につながります。
この製品に装備されている安全対策を正しく使用するため、その設置と使用
に関する以下の基本ルールを遵守する必要があります。使用前に、必ずこれらの
「重要な安全対策」をお読みください。
• これらの指示をお読みください。
• こ れ ら の 指 示 を守ってくだ さい 。
• すべての警告に注意を払ってください。
• すべ て の 指 示 に 従ってくだ さい 。
• 本機器を水の近くで使用しないでください。
• お手入れの際は必ず乾いた布を使用してください。
• 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従い設置してください。
• ラジエーター、ヒーター、ストーブなどの熱源の近くには設置しないでくださ
い。
• 有極プラグまたはアース付きプラグは安全を考慮したものとなっています。
破壊するような行為はしないでください。極性プラグには、2本のブレードが
あり、一方が他方よりも幅広になっています。アース付きプラグは、2本のブレ
ードの他に、3本目のアース芯がついています。幅広のブレードや3本目の芯
は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントの差し込み口に合わ
ない場合は、電気技術者に相談し、コンセントを交換してもらってください。
• 電源コード、プラグ、コンセント、機器から出ている部分が引っかかって抜けた
り、挟まれたりしないように保護してください。
• アタッチメントや付属品は、必ずメーカー指定のものをご利用ください。
• カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブル等は、メーカー指定のもの、も
しくはこの装置用に販売されているものを必ずご利用ください。カートを使
って、装置を載せて動かす際は、つっかけて怪我をしないよう注意してくださ
い。
• 雷を伴う嵐、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセント
から 抜 いてくだ さい 。
• 整備の際は、資格のある整備担当者に必ずご相談ください。電源
コードやプラグの損傷、液体や異物が装置内に入り込んだ場合、装置が雨や
湿気に曝された場合、正常に作動しない場合、装置を落とした場合など、装置
が何らかの状態で損傷した場合は、整備が必要です。
• 装置は、アース接続による保護がされているメインコンセントに接続してくだ
さい。
• メインプラグまたは適切なカプラーを切断装置として使用する場合、これは
すぐに作動できるような状態である必要があります。
稲妻のイラストが描かれている三角標識は、感電の危険があることをユーザーに
知らせるために使 用されています。
感嘆符のイラストが描かれている三角標識は、使用またはメンテナンスに関する
重要な指示が書かれていることをユーザーに知らせるために使用されています。
CEマークは、低電圧指令およびEMC指令に適合していることを示しています。
アース接続マーク
屋内使用限定機器であることを示す記号です。
廃電気・電子製品(WEEE)に関する欧州連合の指令2012/19/ECに準拠しているこ
とを示す記号です。
このユニットを高度2000メートル以上の場所で使用しないでください。
このユニットを熱帯環境で使用しないでください。
警告:感電の危険を避けるため、ユニットを開こうとしないでください。内部にユー
ザーが使用可能な部品はありません。資格を持ったスタッフサービスに依頼してく
ださい。
電源接続は、ユニットが販売されている国が定める電気機械技術者のみ行うこと
ができます。
電源コードがすり減っていたり、破損していたりする場合、アンプは使用しないでく
ださい。
感電を防ぐために、アンプが動作している間は、スピーカーの露出配線に触れな
いでくだ さい 。
水またはその他の液体をアンプ内またはアンプの上にこぼさないでください。
火のついたろうそくなど、炎をアンプの上に置かないでください。
けが予防のため、この装置を、設置手順に従ってフロア/壁にしっかりと取り付けて
くだ さい 。
このデバイスには、IEC 364またはそれに準ずる規則に準拠した電気回路ネットワ
ークに接続されている主電源ソケット(要アース接続)から電源を供給する必要が
あります。
その場所に限らず、アンプのお手入れをする際は、必ず主電源を切断してくださ
い。
Powersoft社ではDUECANALIのプラグを16A、CまたはDカーブ、10KAセクショニ
ングブレーカーへの接続を推奨しています。
セルフチェックを実行する前に、出力コネクタ接続を切り離すことを強くお勧めし
ます。
テスト信号により、スピーカーの不具合が発生する可能性があります。
出力端子は危険です。これらの端子への配線接続は、訓練を受けた担当者による
設置と市販されている導線の使用が必要です。
AC主電源プラグをパンプ差込口に正しく接続してください。
アンプの電源を入れる前に、使用されている電圧が正しいか確認してください。
お使いの主電源がデバイスの定格電力を満たしているか確認してください。
デバイスの電源を入れる前に、出力端子をロックしてください。
メーカーは、不適切またはアース接続の欠如に起因する人的・物的損害、または
データの損傷に対する一切の責任を負いません。
定期メンテナンスまたは臨時メンテナンスには、認可されているサービスセンタ
ー のご連 絡ください 。
これらの安全要件は必ず確認してください。疑う点がある場合は、資格を持った
技術者による細かな点検が必要です。