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パラメータ設定、プログラミング、配線および据え付けミス
- コントロールシステムの近傍での無線機器 / 携帯電話の使用
- 外的影響 / 破損
7. 故障時、火災を含む異常な高温、光や騒音、粒子、ガスなどの放
出がドライブ内外で発生する場合があります。例えば：
- コンポーネントエラー
- ソフトウェアエラー
- 指定外の運転および / または環境条件
- 外的影響 / 破損
オープンタイプ / 保護等級 IP20 のドライブは、ドライブ内外での
火との接触が不可能となるように、金属製制御盤に据えつけられ
る (または別の同等の対策により保護される) 必要があります。
8. 危険な衝撃電圧の原因、例えば：
- コンポーネントエラー
- 静電帯電中の影響
- 回転中のモータによる誘導電圧
- 指定外の運転および / または環境条件
- 結露 / 導電性の汚損
- 外的影響 / 破損
9. 接近しすぎると、ペースメーカ、インプラントまたは金属製関節
を装着している人々にリスクを及ぼす恐れがある運転中に発生す
る電場、磁場および電磁場。
10. システムの不適切な操作および / または安全かつ適切でないコン
ポーネントの廃棄による環境汚染物質の放出や排出
機器は導電性物質で汚損されないように保護してください (例：機器
を EN 60529 または NEMA 12 に準拠した保護等級 IP54 の制御盤内
に設置する)。
設置場所で導電性の汚損が間違いなく除外できると想定される場合に
は、より低い保護レベルの制御盤が許容される場合があります。
ドライブシステムコンポーネントの残留リスクに関する詳細情報につ
いては、ユーザ向け技術文書の該当する項目を参照してください。
1.5
軸端またはキー溝を叩かないでください。
モータの表面温度は 80°C を超える場合があります。
には触れないでください。
適切な予防措置を講じなかった場合、死亡、重傷、または物的
損害が生じる場合があることを示しています。
実行してはならない動作を示します。
2
• 運転時：
− ローイナーシャモータ：0°C － 40°C
− ハイイナーシャモータ：0°C － 40°C
:周囲温度が 30 °C ー 40 °C の場合
、ブレーキ付き 1FL605❑ モータおよ
び 1FL609❑ モータの電力低減率は
10% です。
• 保管時：
− ローイナーシャモータ：-20°C ー
65°C
− ハイイナーシャモータ：-15°C ー
• 運転時：≤ 90% RH (30°C で結露なし)
• 保管時：≤ 90% RH (30°C で結露なし)
≤ 1000 m
≤ 49 m/s
2
• 連続する軸方向の衝撃：
≤ 25 m/s
2
• 連続する径方向の衝撃：≤ 50 m/s
2
• 短時間 (6 ms) の衝撃：
≤ 250 m/s
2
絶対値エンコーダへの磁気障害を避けるために、絶対値エンコーダの
近くで磁気メモリスティック、メモリカード、キーカードなどの電磁
デバイスを使用しないでください。
サーボモータは 10 mT を超える磁界を生
成する機器から少なくとも 15 mm 離して
ください。
• コネクタが組み込まれたモータは、保
護クラス IP65 です (防じんおよび耐噴
水)。軸の開口部
(②) は、オイルシール
で保護されます。
• 十分な保護を保証するために、配線時
に指定されたコネクタ
(
) を使用して
ください。
3
(
)
運搬時のモータの不確かな動きによって、死傷事故が発生する場合が
あります。
モータおよび吊り上げ機器自体の重量にたいして適切な吊り上げ機器を
使用してください。
負荷を吊っているジブの下およびその移動範囲内に入らないでください
。
動かす際には、モータが横に転がり落ちないようにしっかり固定してく
ださい。
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