67
ZCTR714ACE Rev. E (08/19)
バッテリーパックの安 全
爆発または火災の危険
•ツールとバッテリーは 、温度が 49°C (120°F) 以上
になるところには保 管しないでください 。
•CTC772A/CTCA772A/CTCEU772A/CTCJ772A 充電
器は、温度が0°C (32°F) 未 満 、ま た は 45°C
(113°F) を超えると充 電できません 。
•極端な損傷を受けたり、完全に消耗しきってい
ても、バッテリーは焼 却しないでください 。燃や
すとバッテリーは、爆 発する恐れがあります。
•バッテリーパックを外した後、バッテリーパック
の端子に厚い 接着テープを貼り付けて覆ってく
ださい。
•バッテリーパックを分解または 破 壊することは
止めてください。また、その部品を外さないでく
ださい。
•エンジン発電機やDC電源を使って、バッテリー
パックを充 電しない でください 。
•換気が良好な場所で、バッテリーパックを充電
してください。
爆発や発火は、怪我を招くおそ
れ が あります。
感電の危険。
•バッテリーを分解しないでください 。
•バッテリーを短絡させないでください。
•バッテリーパック指定 のSnap-onブランド の 充 電
器以 外で は、バッテリーパックを充 電しないでく
ださい。
•使わないときや、保守サービスに出す前、アクセ
サリー交換時には、バッテリーパックを外した状
態にしてください。
•エンジン発電機やDC電源を使って、バッテリー
パックを充 電しない でください 。
感電や発火
は、怪我を招くおそれがあります。
火傷の危険。
•極端な使用条件や温度条件では、バッテリー液
が漏れることがあります。
•乱 暴に取り扱った場 合には 、バッテリーから液
が漏れることがあります。触れないようにしてく
ださい。意図せず触れてしまった場合には、水
で洗い流してください。液が目に入った場合に
は、診察を受けてください。
バッテリーから漏 れ
た液は、刺激や火傷を起こすことがあります。
•スイッチが オフ位置になっていることを確 認し
てから、バッテリーパックを差し込んでくださ
い。
パワーツールのスイッチがオンになった状
態で、バッテリーパックを差し込むと、事故が起
きることが あります。
•バッテリーパックを使 用しな いときに は 、ポ ケッ
トを閉じておかないでください。
バッテリー液
漏れやスパーク発生によって、火傷や火災が起
きることが あります。
短絡と火災の危険。
•バッテリーパックを短絡させないでください 。
•端子に導電性の異物を接触させないでくださ
い。
•導電性の物、例えば釘、ネジ、硬貨、その他金属
•製 品と共に、バッテリーパックを保 管することは
止 めてください 。
•導電性の物が入っているエプロンやポケットに
バッテリーパックを入 れて持ち運ば ないでくだ
さい。
短絡によって火災や、ひどい火傷が起き
ることがあります。
バッテリー処分に関する安
全ルール
本製品が利用しているリチウムイオンバッテリーに
貼られた RBRC™ シール は、この種 の バッテリー
の使用寿命が尽きた際に、バッテリーを回収しリサ
イクルする業界プログラムに、Snap-on が自主的に
参加していることを示しています。
Snap-on のこのプログラムへの参加は、環境保護
と天然資源保護への積極的取り組みの一環です。
FCC規制
この装置は、FCC規則第15部B節に適合してい
ます。装置の動作は以下の2つの条件の対象と
なります 。
1. この装置は有害な干渉を起こす可能性がなく、ま
た
2. この装置は、望まない動作を引き起こす可能性が
ある干渉を含めて、受信したあらゆる干渉を受け
取る必要がある。
爆発または火災の危険
使用済みバッテリーは、捨てないでください。ご使
用に なったバッテリー は、Snap-on 公認の修理セ
ンターまで返品し、リサイクルさせてください。
爆
発や発火は、怪我を招くおそれがあります。