各部の名称
ボタン
1 電源ボタン
2 マニュアルボタン
コントロールインジケータ
3 整準インジケータ
4 マニュアル・機械高警告インジケータ
5 バッテリインジケータ
本体の主要部
6 赤外線受光部(リモートコントロール用)
7 ロータとその保護枠
8 視準ガイド
9 レーザ出射口
10 弾力ゴム製ブート
11 ハンドル
12 バッテリ収容部のふた
13 5/8x 11三脚取付部
14 ゴム製脚
電源
初めて使用する前に、アルカリ乾電池または充電式電池を入れてください。ニッカド電池を使用する場合に
は、まず電池を充電してください。バッテリの項を参照してください。
警告
ニッカドとニッケル水素電池には有害な物質が含まれることがあります。
初めて使用するときや、長い間使用しなかったときには、電池を充電してください。
バッテリを開けたり、火の中に投げ入れたり、ショートさせたりしないでください。発火や爆発、漏
電、発熱が起こり、怪我をする恐れがあります。
適用される法律や規則に従って廃棄してください。
お子様の手の届かないところにバッテリを保管してください。万が一飲み込んでしまった場合に
は、至急医師に相談してください。
バッテリの入れ方
バッテリ収容部のふたを開けるには、中央のねじを時計と反対方向に90度に回して外します。バネ側に電池
(または充電式バッテリパック)のマイナス極が向くように挿入します。 ふたを元の位置に戻し、ねじを時計
方向に90度に回して締めます。
自動スイッチによってアルカリ電池が充電されることはありません。本体内で充電できるのは、弊
社オリジナルの充電式バッテリパックだけです。その他の充電式バッテリは外部で別に充電する
必要があります。
バッテリの連続使用時間
充電式バッテリを使用すると、約45時間連続使用できます。
アルカリ乾電池を使用すると、約90時間連続使用できます。
以下の状況下ではバッテリの使用時間が短縮することがあります。
• 風や振動のために自動整準が頻繁に必要な場合
• 気温が極端に高い、または低い場合
• 充電式バッテリが古い場合、またはバッテリがメモリ効果を持つ場合
• 残量の異なるバッテリを併せて使用する場合
すべてのバッテリは同時に交換してください。残量の異なるバッテリを併せて使用しないでくださ
い。新しいバッテリ(または充電済みのバッテリ)を使用してください。
電圧が低いときには、バッテリインジケータ(5)がゆっくり点滅します。