RAID 0の読み取りおよび書き込み速度+ RAID 1の安全性によって形成されるRAIDモード。2つのディスクがRAID1を形成し、
次に 2 セットの RAID1 が RAID0 を形成します。
2 つのディスクに同時に障害が発生したが、それらが同じ RAID 1 にない場合でも、データは読み取り可能です。
最高のセキュリティ、平均的な読み取りおよび書き込み速度、および利用可能な最小容量。すべてのハードディスクの
中 で 最 小 のハ ードディスク は 容 量 ディスク をメイン ディスク として 、 次 にデ ー タを 他 のディスク に ク ロ ーンします。 すべ て の
ディスクが同じデータを共有します。1 つのディスクに障害が発生しても、他のすべてのディスクは影響を受けません。
利用可能な最大容量、平均的な読み取りおよび書き込み速度、および低いセキュリティ。すべてのハードドライブは
大きなドライブを形成します。そのうちの 1 つに障害が発生すると、すべてのデータが回復不能になります。
デフォルトの工場設定モード。すべてのディスクが個別に動作します。
1 つのディスクに障害が発生しても、他のすべてのディスクは影響を受けません。
RAID 10 ON ON OFF
OFF ON ON
ON OFF ON
OFF OFF OFF
4
2
2
2× 最小
ドライブ容 量
最小 ドライブ
容量
ハ ードドライブ
の総容量
1
ハ ードドライブ
の総容量
Clone
Large
PM
最速の読み取りおよび書き込みモード、最大容量、ただしセキュリティは低い
ハードドライブの 1 つに障害が発生すると、すべてのデータを復元できなくなります。
高いセキュリティ、小容量での許容可能な読み取りおよび書き込み。
1 台のハードドライブに障害が発生すると、他のドライブは正常に動作します。 次に、壊れたドライブ(元
の容量以上の容量)を交換する必要があります。失われたデータはすべて自動的に回復されます。
セキュリティと容量を備えた高速な読み取りと書き込みを実現します。
1 つ のディスク をパリティディスクとして 設 定 し 、 他 のすべて の デ ー タディスク を 設 定 します。
1 つのデータドライブに障害が発生した場合、残りのデータとパリティ情報を利用して元のデータを復元できます。
2 つのドライブに同時に障害が発生すると、すべてのデータを回復できなくなります。
セキュリティと容量を備えた高速な読み取りと書き込みを実現します。
データとパリティ情報はそれぞれ異なるディスクに復元され、データとそれに対応するパリティ情報は異なるドライブにあり
ます。ドライブの 1 つに障害が発生した場合、残りのデータとパリティ情報を利用して元のデータを復元できます。
2 つのドライブに同時に障害が発生すると、すべてのデータを回復できなくなります。
RAID
モード
RAID 0
(Fast モード )
ON ON ON
ON ON OFF
ON OFF OFF
OFF ON OFF
2
2
3
ハ ードドライ
ブの総容量
最小 ハードド
ライブの容 量
(ドライブ番号 -1)
× 最小 ハードド
ライブの容 量
3
(ドライブ番号 -1)
× 最小 ハードド
ライブの容 量
RAID 1
(Safe モード )
RAID 3
RAID 5
DIP
スイッチ
DIP スイッチステ
ータス
1 2 3
説明
最小 ドラ
イブ番号
利用可能な容量
2 RAID モードと DIP スイッチ
81