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O1X
検査する信号項目
1:オーディオ信号ループバック
2:ワードクロック周波数(48KHz)とロック
3:ワードクロック制御・同期検出
4:MLANM/S-IN,MLANM/S-OUT端子の接続
5:MIDI(3系統分)(※MIDIは5系統あるが、そのうちの2つ
はCPUを介さないためテストはできません)
48kHzでのテストが正常に動作した場合、以下のように表示
します。
14:mLAN
AUTO TEST OK (CHECK MIDI-A,B &SET FS 96K) OK
この状態の時にMIDI-A,B端子のIN端子にMIDI信号を入力
してMIDI信号がMIDI-A,B端子のOUT端子から出力される
のを確認します。
<96kHzのテスト>
8-7) Jitterをクリックします。
8-8) 96.0kHzをクリックします。
8-9) O1Xの[KNOB-8]を押すと、96KHzのワードクロックの
テストを自動的に開始します。
14:mLAN
mLAN TEST NOW...
検査する信号項目
1:ワードクロック周波数(96KHz)とロック
96KHzのワードクロックテストが正しく動いた場合は実
行選択画面に戻り、検査項目欄にOと表示します。
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[mLAN1]端子テスト終了後は、[mLAN2]端子にIEE1394
ケーブルを差し替えて8のテスト項目を再度実施します。
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ユーザーデータのリストア
USERDATAのRestoreを実行します。
ユーザーデータをO1Xに戻します。
注意
PCの画面表示は本マニュアルに掲載していません。ボタン名のみの
表記を記載していますので、名称を確認の上実行してください。
WritingEEPROMをクリックすると、工場出荷状態のデータになり
ます。ユーザーデーターが消されます。
(3)不具合時の実行方法
各項目を順次検査し、不具合がある場合はERRORと表示する
とともにエラーメッセージを表示します。エラー表示が出た
場合は、[KNOB-8]を押すと終了します。実行選択画面に戻り、
検査項目欄にXと表示します。
14:mLAN
ERROR:xxxxxxxxxxxxx EXIT
(4)項目内容とエラーメッセージ
1:オーディオ信号ループバック→DSP7のAUDIO入出
力端子SIOを使ったループバック検査
エラーメッセージ:ERROR:AUDIO
2:ワードクロック周波数とロック(48KHz動作)→MLN2
シートが出力するワードクロック周波数の検査
エラーメッセージ:ERROR:WORDCLOCK48
3:ワードクロック制御・同期検出→同期検出回路の検査
エラーメッセージ:ERROR:SYNC
4:MLANM/S-IN・S-OUT信号→信号の結線チェック
エラーメッセージ:ERROR:mLANMSIGNAL
5:MIDI→MIDIのループバック検査
エラーメッセージ:ERROR:SCIX(Xはシリアルのチャン
ネル番号)
6:ワードクロック周波数とロック(96KHz動作)
エラーメッセージ:ERROR:WORDCLOCK96
(5)NG判定時の調査ポイント
本項目で診断出来るおもなデバイスを以下に示します。
シート名 デバイス名 機能
DMシート CPU(IC101) MIDI信号およびmLAN2コン
トロール信号の制御
DMシート DSP7(IC210) MLN2シートとのオーディオ
信号入出力を行う。
DMシート PLLP2(IC602) ワードクロックの切替および
DSP7へのアドレスデコード。
DMシート DIR2(IC608) FS=44.1k/48kHz用PLL
DMシート TLC2932(IC609) FS=88.2k/96kHz用PLL
MLN2シート PH2(IC7)
mLAN2制御用(AUDIOPacket)
MLN2シート MLAN-NC1(IC8) mLAN2制御用(MIDIPacket)
4.15.WordClock機能検査 .................. (15)W.CLOCK
(1)テスト項目
WordClockの動作チェックを行います。
(2)正常時の実行方法
各項目を検査し、全ての項目が正しく動いた場合は実行選択
画面に戻り、検査項目欄にOと表示します。