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本
編
P-120/120S 各種の便利な設定をする・・・【FUNCTION
ファンクション
】
設定範囲: 0〜 20
基本設定: 音色の組み合わせごと
エフェクトの深さを第 1 音色と第 2 音色別々に設定しま
す。
エフェクトが OFF
オフ
のときは設定できません。(ファンク
ションモードに入ってからではエフェクトの種類を選ぶ
ことができませんので、ファンクションモードを一度抜
けてからエフェクトの種類を選んでください。)
・「第1 音色」「第2 音色」については、P26をご覧ください。
基本設定に戻す操作
【+ /YES
イエス
】を押すと上記すべての設定が、その音色の組
み合わせが持つ基本設定に戻ります。
ショートカット操作…
デュアルの 2つの音色ボタンを押したまま
【TEMPO/FUNCTION
テンポ / ファンクション
#】
を押すと直接ファンクションモードの に入ることができ
ます。
この場合でも、ファンクションモードを抜けるには、通常の
操作(【TEMPO/FUNCTION
テンポ / ファンクション
#】を押す TEMPO
テン ポ
のランプ点灯)が必要です。
スプリットモードでの各種設定をします。
スプリットポイントを変更したりなど、弾く曲に最
適な設定を作ることができます。
1. ス プリットモードで 音色を選んでからファンクショ
ンモードに入り、大項目 を選びます。
2.【+ /YES
イエス
】
を押して確定し、
【TEMPO/FUNCTION
テンポ/ フ ァンクション
#▼▲】
で以下の小項目を選び、
【− /NO
ノー
】【+ /YES
イエス
】
で設定します。
スプリットモードでないときには…
1. での表示が になり、【+ /YES
イエス
】を押しても
反応しません。
ファンクションモードに入ってからではスプリット モード
に入ることができませんので、ファンクションモードを一度
抜けてからスプリットモードに入ってください。
小項目
スプリットポイントの設定
設定範囲: 全鍵盤
基本設定: F
♯
2
左鍵域と右鍵域の境め(スプリットポイント)にする鍵
盤を指定します。スプリットポイントの鍵盤自体は左鍵
域に含まれます。
・【− /NO
ノー
】【+ /YES
イエス
】の代わりに、スプリットポイ
ントにしたい鍵盤を押しても設定できます。
・ ファンクションモードでないとき、【SPLIT
スプリット
】を押し
ながら鍵盤を押しても設定できます。(P27)
・ スプリットポイントの鍵盤名表示の例
F4. スプリットの諸設定
(F
2) (G2)
シャープ のとき
上に−
(A
2)
フラットのとき
下に−