Agilent Technologies ZORBAX Series - Page 57

カラムの
使用
据付
•
フローの
方向
はカラム
上
に
記載
されています
。
• 1.8 μm
のカラム
(ZORBAX RRHT, ZORBAX RRHD)
は
、
カラムに
記
された
方向
の
フローでのみ
使用
できます
。
• Agilent
では
、InfinityLab
ク イッ ク コ ネ クト フィッテ ン グ
(5067-5961、0.075 x 105 mm
用)
ま た は ク イッ クタ ー ン フィッ ティン グ
(5067-5966)
の
使用
を
推奨
します
。600 bar
ま で の カ ラ ム に は ポ リケト ンフィッティン グ
(5042-8957)
も
使用
できます
。
カラム のコ ンディショニン グ
カラムはすべて
出荷前
にテストさ れ てお り
、
テスト
時
の
移動相
が
封入
された
状態
で
出荷
されます
。移動相添加剤 (
バッファー やイオン
対試薬
など
)
を
使用
する
場合、
こ
れらの
添加剤
を
含
まない
組成
の
移動相
を
使用
して
、
フラッシュすることを
推奨
しま
す
。
カラム
体積
の
10 ～ 20 倍
の
量
でフラッシュす れ ば
、移動相
への
移行
に
十分
な
はずです
。短 鎖
の
化合物 (C8、
フェニル
、CN
など
)
の
場合、使用前
にカラムの
適切
な
平衡化
を
行
うことが
必要
です
。
これ により
、再現性
が
高
まり
、
リテン ションタイム
のドリフト を
防
ぐことが できます
。
重要
な
安全上
の
注意点
• 液体
クロ マト グラフィシステム で は
、
すべての
接続部
で
漏
れが
生
じるおそれが
あります
。
このため
、移動相
の
毒性
や
可燃性
に
注意
が
必要
です
。
•
カラム
充填剤
は
微粒子
のため
、
エ ンドフィッ ティン グ を
外
すと
吸
い
込
むおそれが
あります
。
カラムを
開
く
作業
は
換気
のよい
場所
で
行
ってくだ さ い
(推奨
しません
)。
• 各
カラムに
指定
された
動作圧力
の
制限値
を
必
ず
守
ってくだ さ い
(
チャートを
参
照)。制限値
を
超
えると
、
カラムが
劣化
します
。
また
、継手部分
からの
液漏
れ
等、
危険
が
生
じたりするお そ れ が あります
。
日本語
詳
しくは
Agilent
のホームページで
“
ク イッ ク コ ネ クト フィッ テ ン グ
”
で
検索
してくださ い
。
ポ リ ケト ンフィッ ティン グ
,
p/n 5042-8957
Agilent 1200 bar 耐圧
フィッ ティン グ
,
p/n 5067-4733
Agilent
ク イッ ク コ ネ クト フィッ ティン グ
,
p/n 5067-5961