PFWX-51B&PFWU-51B 02/09/2013
22
日本語
•
プロジェクタ上に何もこぼしていない、プロジェクタ内に何も落下させていないこをと確認します。これが発生した場合は、
直ちに電源を切り、プラグを抜いてください。資格のあるサービス担当者による確認が行われるまで、プロジェクタを操作
しないでください。
•
プロジェクタの冷却ファンまたはプロジェクタの周りの遊離空気の動きをふさがないでください。ルーズ紙またはその他の
オブジェクトをプロジェクタに任意の側で30cm(12インチ)よりも近づけないでください。
•
本装置を水のそばで使用しないでください。
• レーザービームに対する特別なケア:DLPプロジェクタは、高出力レーザー機器と同じ部屋で使用される場合特別なケアを
使用すべきです。直接的または間接的にレンズにレーザービームが当たることで、デジタルミラーデバイスTMを深刻に損
傷する可能性があり、その場合、保証を失います。
•
プロジェクタを直射日光下に置かないでください。レンズに太陽光が当るとデジタルミラーデバイスTMを深刻に損傷する
可能性があり、その場合、保証を失います。
•
元の出荷用梱包箱と梱包材を保存しておいてください。お使い装置を発送する必要がある場合に、それらは便利です。最
大限に保護するために、工場で最初に梱包されたように装置を梱包します。
•
清掃する前にコンセントから本製品のプラグを抜いてください。液体クリーナーやエアゾールクリーナーを使用しないでく
ださい。清掃には湿った布を使用してください。キャビネットを損傷する可能性があるので、シンナー、ベンジン、研磨剤
などの強い溶剤を使用しないでください。頑固な汚れは、弱い洗剤で軽く湿らせた布で取り除いてください。
•
高い光学性能と解像度を確保するために、投影レンズには、特別に反射防止コーティングが施されています。そのため、レン
ズには触れないでください。レンズからほこりを取り除くには、柔らかい乾いた布を使用します。湿った布、洗剤、または
シンナーを使用しないでください。
•
最大定格周囲温度、ta=40°C(104°F)。
•
破損したり、熱変形している場合は、ランプハウスを交 換する必 要があります。
サービス時
•
この製品を自分で修 理しようとしないでください。カバーを開けたり取り外したりすると、危険な電圧電位と感電の危険に
さらされる可能性があります。
•
資格のあるサービス担当者に依頼してください。
•
出荷時設定の内部制御の変更、あるいは、本取扱説明書に特別に記載されていない他の制御設定の変更は、プロジェクタ
の永久的な損傷および保証の解約につながる可能性があります。
•
次の条件の下では、コンセントから本製品のプラグを抜き、資格のあるサービス技術者に依頼してください。
-電源コードやプラグが破損したり、擦り切れている場合。
-装置に液体をこぼした場合。
-製品が雨または水にさらされた場合。
-取扱説明書に従っても、製品が正常に動作しない場合。他の制御を不適切に調整すると損傷する恐れがあり、多くの場
合、正常な動作に製品を復元するのに技術者の莫大な労力が必要となりますので、取扱説明書でカバーされている制御だ
けを調整します。
-本製品を落とした、またはキャビネットが破損した場合。
-製品の性能に著しい変化が見られ、サービスの必要性を示している場合。
•
交換部品:交換部品が必要な場合は、サービス技術者が、元Barcoの交換部品を使用しているか、Barcoの元の部品と同
じ特性を持つ承認された交換部品を使用していることを確認してください。不正な交換は、性能や信頼性の低下、火災、
感電またはその他の危険につながる可能性があります。不正な交換により、保証が無効になる場合があります。
•
安全性チェック:本プロジェクタに対するサービスまたは修理の完了時に、製品が正常に動作することを確定するために、
安全性チェックの実行をサービス技術者に依頼します。
•
可能性のある爆発の危険:常に以下の注意を念頭に置きます:
注意:非常に高温であるので、動作中、または、オフにした直後にランプに触れないでください。ランプに
は水銀が含まれています。破損すると、水銀またはガラス片がランプハウジングから飛び出す可能性があ
ります。水銀中毒の危険性を避けるために。ランプを取り扱う時は、落としたり、叩いたり、力を入れり、
ひっかいたりしないようにします。
バッテリーの 爆 発を防ぐために
•
バッテリーが正しく設 置されていない場合、爆発の危険があります。
•
メーカー推奨と同一のタイプの物と交換してください。
•
使用済みバッテリーの廃棄については、常に適切な処分を確保するために、連邦、州、地域および地方の危険廃棄物処理
規則や規制を参照してください。