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Casio XJ-A130V SERIES - 台形歪みを補正する (Keystone

Casio XJ-A130V SERIES
32 pages
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投映の基本操作
ஓట᝙
J-21
RGB入力の映像の自動調整について
本機の電源を入れたり、入力ソースを切り替えたりして、RGB信号の投映が開始されると、投映映像の垂
直/水平位置、周波数、位相が自動調整されます。また、RGB信号の投映中は、[AUTO]キーを押して自動調
整を実行することができます。
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手動で調整した値を保持したい場合は、設定メニューの「機器設定1→自動調整」をオフにしてください。
自動調整中は画像が乱れることがあります。
自動調整を行っても、位置がずれていたり映像が乱れる場合は、設定メニューを使って手動で調整を
行ってください。
本機と投映するスクリーンの角度によって、投映映像が歪み、長方形にならない場合があります。本機は
この「台形歪み」を、自動または手動で補正する機能を備えています。
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台形補正が行われた投映画面は、スクリーンに対する投映角度によって小さくなったり、画質が乱れ
ることがあります投映画面が見づらい場合は、スクリーンに対する本機の設置位置を可能な限り
「本機を設置する」(J-14ページ)で図示されている状態に近くなるようにしてください。
横方向の台形歪みは補正できません。本機の投映レンズの中心とスクリーンの左右方向の中央位置が
一致するように設置することをお勧めします(J-14ページ)
自動台形補正について
設定メニューの「機器設定1→自動台形補正」「オン」に設定
れていると、本機の縦方向の傾きを検知して、投映映像が長方形
になるように自動的に補正が行われます。自動台形補正が行わ
れると、投映画面の中央に「自動台形補正が行われました」と表
示されます。
本機の自動台形補正の補正可能範囲は0~+30度です。水平
方向より下へ投映する場合は、手動で台形補正を行ってくだ
さい。
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自動台形補正は本機の傾きを検出して行うため、投映するスクリーンや壁面などが地面に垂直な場合
に限り有効です。傾いたスクリーンなどに投映する場合は、手動で台形補正を行ってください。
手動で台形補正を行うには
1. [KEYSTONE +]キーまたは[KEYSTONE ー]キーを押す。
投映画面上に「台形補正」画面が表示されます。
2. [KEYSTONE +]キーまたは[KEYSTONE ー]キーを押して補正を行う。
補正可能範囲は±30度です。
3. 設定画面を消すには、[ESC]キーを押す。
台形歪みを補正する(KEYSTONE)

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