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dji DOCK 2 - Page 27

dji DOCK 2
154 pages
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JP
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1. 風速計
2. セキュリティカメラ
3. カメラ補助ライト
4. 雨量計
5. ドックカバー
6. 位置決めマーカー
7. ランディングパッド
8. 機体方向マーカー
[1]
9. キャリーポイント
10. AC-INポート
11. 接地線(ドック下に配置)
12. 電気キャビネット
13. LAN-INポート
14. 取り付けベースブラケット
15. 緊急停止ボタン
[2]
16. ステータスインジケーター
17. ドングル収納部
18. ワイヤーテスト端子
19. サージ保護遮断器(SCB
20. AC電源スイッチ
21. バックアップ用バッテリースイッチ
22. USB-Cポート
23. USB-Aポート
24. 電気キャビネットインジケーター
25. リンクボタン
26. クローズボタン
[3]
27. オープンボタン
[3]
[1] DJIドックには充電モジュールが内蔵されています。ランディングパッドに損傷を与える可能性のある高
温を避けるため、ランディングパッドの表面に金属類がないことを確認してください。
[2] 緊急停止ボタンを押すと、ドックカバーが開閉できなくなります。
[3] カバーを開閉するときは、ボタンを押し続けてください。ドックカバーを妨害する障害物がないように
してください。ドックカバーの開閉時には怪我をしないように、ドックカバーから安全な距離を保つよ
うにしてください。
3
取り付け
設置位置と向きの確認
ドックの設置前に、必ず以下の点に配慮してください。
風速計モジュールのセキュリティカメラの向きが、直射日光を向かないようにしてください。直射日光の方を
向くと、製品の寿命やカメラの視野が環境要因によって影響を受ける可能性があります。
ドックカバーを妨害する障害物がないようにしてください。
機体の着陸時に誤った検知をしないように、ドックから5 m以内に、ランディングパッドの形状や視覚識別
マーカーと似た明色の物体(白い四角形、白い三角形、H模様など)がないことを確認してください。
同じ場所に複数のドックを設置する場合は、各2ドック間の距離は5 m以上空ける必要があります。10 mを推
奨します。
接地線の長さは0.5 mです。アース電極とドックの距離が0.5 m以下であることを確認してください。
拡張ボルトの取り付け
穴あけ時には、ほこりが目、鼻、のどに入らないように、防塵マスクと安全ゴーグルを装着してくださ
い。電動工具を使用する時は、ご自身の安全に注意を払ってください。
コンクリート基礎や鉄骨基礎は、あらかじめ設置現場で製作する必要があります。以下の取り付け手順は、コン
クリート基礎を例としています。
1. ドックを設置する場所に、箱のふたを、取り付け穴の印が上向きになるように置き、位置と向きを調整します。