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目 次
ページ
安全上の指示 59
開梱 61
正しい使用方法 61
サポートロッドの取り付け 61
操作方法 62
作業 モード 63
Er 5 63
安全限界温度の設定 64
溶液温度コントローラーでの温度制御について 65
温度制御モード設定 66
メンテナンスと清掃 66
アクセサリー 66
エラーコード 67
技術データ 68
保証 69
安全上の指示
ご自身を保護するために
• ご使用前に本取扱説明書を必ず最後までお読みください。ま
た、本取扱説明書に記載の安全上のご注意に従っていただき
ますようお 願いいたします。
• 本取扱説明書はいつもお手元に届くところに保管してくださ
い。
• 本機の操作は必ずお取り扱いの心得がある方がご操作くだ
さい。
• 安全指導書やガイドライン、業務安全衛生規定や労働災害
防止規定に従ってください。
• ソケットは必ず接地してください(保護接地)。
開始する前に、最初にデバイスを確認コネクタ ケーブルは
使用されるソケットのタイプに適した安全接地接続が保証
されます。
• 注意-磁気が引き起こす危険要因本製品は磁界を帯びます
ので、磁性の影響を受け易い物(例えば、磁気データ類や心臓
ペースメーカ等)の近くではご使用にならないで下さい。
• 加熱プレートは高温 (310 ℃) になりますので、火傷に気をつ
けてください。加熱中はもちろん、電源を切った後もしばらく
は本体もプレート部も高温になっております。
• 電源ケーブルは熱に弱いので、直接加熱プレートに触れな
いようにしてください。
• 処理する試料の危険有害性物質カテゴリーにしたがって、個
人用保護具を着用してください。着用しない場合、以下のリ
スクが伴います:
- 液体の飛散
- 部品の飛び出し
- 有害物質、可燃性ガスの発生
• 設置は、空間を十分に取って、平らで滑ず、水気のない安定
したところに願います。また、表面が耐火加工を施してある
ものをお選び下さい。
• 本体の脚はいつもきれいでキズがないようにしてください。
• 作業前には必ず本体とアクセサリーを点検して下さい。なん
らかの不備がある場合は絶対に使わないで下さい。
• 回転数を急に上げないで下さい。
• 以下の場合は速度を落としてください:
-
速度が高速すぎることにより、試料が容器から飛散している
場合
- 本機の運転がスムーズでない場合
- 原動力により、本機が動いている場合
• 決して発火点となる限界安全温度(50~360 ℃)より高温で試
料を熱しないで下さい。
限界安全温度は、試料の発火点より少なくとも 25 ℃低い温
度で設定して下さい。
ソ ー ス 言 語:ド イ ツ 語
JA