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Korg SP-280 - その他の機能; 鍵盤タッチ・コントロールの設定; トランスポーズ; ファンクション・モード

Korg SP-280
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ファンクションモード
ここまでで設定していないピッチや音律設定などをする場
合は、ファンクションモードで行います。
ファンクションモードでの各種機能の設定手順
1. FUNCTIONボタンを押します。
FUNCTIONLEDとPIANO1LEDが点灯します。
2. 機能が割り振られた音色ボタンを押します。
現在の設定がディスプレイに表示されます。
3. 値を設定します。
4. 設定が終わったらFUNCTIONボタンを押して、演奏
きる状態に戻ります。
このとき、FUNCTIONLEDが消灯します。
3
3
1,4
2
初期設定に戻ります。
全音色共通の設定になります。
ファインチューニング(ピッチコントロール)
ピッ(音さ)調います。
をするときなどに、楽器間の微妙なピッチのずれを調整しま
す。0.5Hzスで427.5Hz 452.5Hzまで
ができます。表示は27.5 52.5になります。
基準ピッチはA=440Hzで、初期設定は40.0です。
1. と、
PIANO1LEDが点灯します。
ファョンモーったは、常にピッ
ントロール設定になります。
2. ファクションモードの他設定をした後ピッ
は、PIANO1ボ
します。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
UP/DOWNボタンを同時に押すと440Hzに戻ります。
3
3
1,4
2
鍵盤タッチコントロールの設定
ます。
は、TOUCHボら、
スプレイの横のUP/DOWNボタンを押して設定します。
軽め
重め
標準
打鍵の強さ
音の強弱
表示 タッチコントロールの設定
1 軽め、弱く弾いても強音が出せるタッチ
2 標準、普通のピアノタッチ
3 重め、強く弾かないと強音が出せないタッチ
電源をオフにすると2(標準)の設定に戻ります。
全音色共通の設定になります。
トランスポーズ
キーを変え(移調する)ことによって、鍵をあまり使わ
使り、使で、
の楽器や歌に演奏を合わせることができます。これをト
ンスポーズ機能といいます。11半音の範囲でずらすことが
でき、1半上げ合、の左譜をと、
譜のように鳴ります。
電源をオフにするとトランスポーズは解除されます。
TRANSPOSEボタンを押しながら、F
6 F7中から移調
するキーの鍵盤を押します。
C7以外の鍵盤を押えるとTRANSPOSELEDが点灯し、
ランスポーズされたことを示します。
押さえた鍵盤の音の高さがC7の位置に対応するように、
盤全体の音の高さが移調します。
は、TRANSPOSEボ
ら、C7の す。 き、TRANSPOSE
LEDが消灯し、トランスポーズが解除されます。
鍵盤 キーの高さ
F
6 B6 6 1半音下げる
C7 標準(トランスポーズなし)
C
7 F7 1 5半音上げる
C4
C7
F 6
F7
その他の機能

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