リアパネル 機 能
13. MAINS INPUT
付属の電源コードを接続します。
メモ: 電源入力ソケット内にはヒューズ・ボッ
クスがあります。電 源ヒューズの 規 格 はリアパ
ネル に 記 載 されているもの をお 使 いください 。
ヒューズ・ボックスを開くときは必ずアンプの
スイッチを切りコンセントから外してください。
ご不明な点はご購入の販売店にご相談くだ
さい。
14. MIDI
MIDI IN端子に外部のMIDI機器をつなげて
く だ さ い 。こ の コ ネ ク タ ー に 入 力 さ れ た 信 号 は
MIDI THRU端子に接続された他のMIDI機
器 へも送 信されます。
メ モ: JVM4は入力されるデータを受 信する
だけでMIDIのコマンドを送信することはでき
ません。
15. FOOTSWITCH
付属のStompware®フットス イッチ を 1/4”モ
ノラルジャック・ケ ーブルを 使って 接 続してく
ださい。JVM4専 用 以 外 の フットス イッチ や コ
ントローラーを接続してもアンプの操作はで
きません 。
16. LINE OUT
4x12キャビネットエミュレーターで処理され、
電気的バランスの取れたマスターボリューム
部直前の信号をこの端子から出力します。
日本語
JVM410C
16151413
JVM410H
19 18 17
日本語
17. POWER AMP INSERT/SERIAL LOOP
マスターボリュームの直前に位置する入力端
子です。本端子はライン・レベル仕様です。信
号の劣化を避ける為に高レベル出力の機器
を接続してください。リターンジャックのみに
接続すれば、JVMを パワーアンプとして 使 用
できます。
MASTERコントロ ー ルとLINE OUTは
POWER AMP INSERT/SERIAL LOOPの後
に位置している為、外部のプリアンプを使用
する場 合でもMASTERやLINE OUTを 使うこ
とが できます。BYPASSス イッチ を 押 すこと で こ
の接続自体を回路から切り離すことができま
す( BYPASS/ACTIVEス イッチ の プ ロ グ ラム は
で き ま せ ん )。
18. SERIAL/PARALLEL FX LOOP
JVM4にはシリーズ(直列)/パラレル(並列)
仕様のエフェクトループが搭載されています。
エフェクタ ー の イン プットと SENDジャックを、
エフェクタ ー の ア ウトプットを RETURNジャッ
クに繋ぎます。前述のとおりエフェクトループ
機 能 は フロントパ ネ ル の ス イッチ で オ ン / オフ
が可能で、エフェクトのかかる量はMIXコント
ロールで 調 整できます。
+4dBu/-10dBVス イ ッ チ を 使 い 、ラ ッ ク タ イ プ
機器用(+4dBu設定)もしくはペダルタイプのエ
フェクタ ー 用 ( -10dBV設定)のレベル切替が
可 能 です。
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