ST20H
1 432 5 6 7 8 9 11
10
13
12
ST20C
13 8911 7 6 5 4 3 2 1
12 10
37
フロントパ ネル の機 能
1. 電 源 スイッチ
ON(オン)の位置にすると電源が入ります。
2. スタンバイスイッチ
このスイッチがLOWの位置では低出力モード
(5W)、中央の位置ではスタンバイ、HIGHの位置
では高出力モード(20W)で駆動します。
STANDBY MODE(スタンバイモード): アンプの
使用を一時中断する場合はこのモードに設定し
ます。必ずアンプの電源を入れて2分以上経って
からこのスイッチをHIGHまたはLOWに設定して
くだ さい 。
3. 電源インジケーター
電源を入れると点灯します。
4. プレゼンス
パワーアンプ部でサウンド全体の超高周波帯域
の出力を調節し、サウンドに切れ味を加えます。
5. ベース
低音域の出力を調節し、サウンドに深みと
温かみを加えます。
6. ミドル
中音域の出力を調節し、サウンドの厚みを調節
します。
7. トレブル
高音域の出力を調節し、サウンドに明るさを加
えます。
8. ハ イ・ト レ ブ ル / ラ ウ ド ネ ス 1 :
ハイ・トレブル入力の音量を調節します。
9. ノーマル/ラウドネス2:
ノーマル入力の音量を調節します。
10 & 11. ハイ・トレブル入力 (1):
ハ イ ・ ト レ ブ ル ・ チ ャ ン ネ ル の ボ イ シ ン グ は 、ブ ラ イ
ト で ク リ ス ピ ー な ト ー ン に な り ま す 。ギ タ ー を 高 感
度入力(10)に接続すると歪みやすく(または低出
力ピックアップの補正)、低感度入力(11)に接続
するとクリーンなトーン(または高出力ピックアッ
プの補正)になります。
12 & 13. ノーマル入力 (2):
ノーマル・チャンネルのボイシングは 、より丸 みを
帯びた豊かなトーンになります。ギターを高感度
入力(12)に接続すると歪みやすく(または低出力
ピックアップの補正)、低感度入力(13)に接続す
るとクリーンなトーン(または高出力ピックアップ
の 補 正 )に な り ま す 。
INPUTSについて: 4 つ の イ ン プ ット・ジ ャッ ク を 対
角線 にパッチケーブルなどで接続(これ をリンク
接続といいます)すると、LOUDNESS 1と2両方が
動作するようになり、このバランスによって両チャ
ンネルの特性をブレンドできます。この接続では、
ギターからインプットされるジャックのプリアンプ
と感度の特性が最も強く反映されます。
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