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MIMAKI JFX500-2131 - Page 21

MIMAKI JFX500-2131
36 pages
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安全にお使いいただくために
21
使用上の警告
警 告
換気の悪い部屋、または密閉された部屋で使用する場合は、必ず換気装置を設けてください。
本装置で使用するインクは、危険物第4類第3石油類に該当します。よって、引火する可能性があるため本装
置を使用する場所は、火気厳禁としてください。
ヘッドをクリーニングする際は、必ず付属のゴーグルと手袋を着用してください。インク、メンテナンス用洗
浄液が目に入る場合があります。
誤ってインク、メンテナンス用洗浄液を飲み込んだ場合は、安静にして直ちに医師の診断を受けてください。
嘔吐物は、飲み込ませないください。その後、毒物管理センターに連絡してください。
蒸気を大量に吸い込んで気分が悪くなった場合は、直ちに空気の新鮮な場所に移り、暖かくして安静にしてく
ださい。また、直ちに医師の診察を受けてください。
廃インクは、使用している地域の条例に従って処分してください。
分解・改造はしない インクボトルの取り扱い
本装置やインクボトルの分解・改造は、絶対に
行わないでください。感電や故障の原因になり
ます。
一部成分において(光重合開始剤)水性生物に
対する毒性があります。自然水系、生活排水へ
の漏洩流出を防いでください。
インクボトルや廃インクタンクは、子供の手の
届かない場所に保管してください。
インクが皮膚や衣服に付着した場合は、直ちに
石けんや水で洗い流してください。万一インク
が目に入った場合は、直ちに水で洗い流し、医
師の治療を受けてください。
湿気の多い場所では使用しない
湿気の多い場所での使用や、装置に水をかけな
いでください。火災や感電、故障の原因になり
ます。
異常事態の発生
万一、煙が出ている、変な臭いがするなどの異
常事態のまま使用すると、火災・感電の原因に
なります。すぐに、電源スイッチをオフにして、
その後必ずプラグをコンセントから抜いてくだ
さい。煙が出なくなるのを確認してから、販売
店または弊社営業所に修理をご依頼ください。
お客様による修理は危険ですから絶対におやめ
ください。
接地工事
本装置は、感電事故防止のため接地工事が必要
です。
接地工事は、C 種接地工事(特別第 3 種接地工
事)を行ってください。
保護具着用 電源ケーブルの取り扱い
吸引ノズルのクリーニングにおいて、インク、
ンテナンス用洗浄液が飛び散る可能性がある場
合は、必ず保護メガネおよび手袋を着用して、
リーニングを行ってください。インク、メンテ
ナンス用洗浄液が目に入る危険性があります。
またインク、メンテナンス用洗浄液が手に付着
すると手が荒れる原因になります。
付属の電源ケーブルを使用してください。
電源ケーブルを傷つけたり、破損したり、加工
しないでください。また、重い物をのせたり、
熱したり、ひっぱったりすると電源ケーブルが
破損し、火災・感電の原因になります。

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